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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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この指を伸ばす先-45
2007年05月01日 (火)
「理香、どうして欲しいか言ってみろ。してやるから」
「や、だぁ……っ、あ、あっ」
 羞恥に頬を染めながらも理香は無意識に腰を振り、ねだるようにひくひくと亮治を締め付ける。けれど亮治はそれに気付かない顔で緩やかで単調な動きを繰り返した。じりじり侵入し、そしてゆっくりと引き抜く。その物足りなさに身悶える身体を押さえつけるように右脚を抱え込んで圧し掛かり、ふとももの下から続くやわらかく丸みを帯びた尻をぱちりと叩いた。
「ほら、どうして欲しいんだ」
「だって、だって……あっ……あ、やぁっ」
 いやいやと顔を振る理香の様子をおもしろがるように低く笑いながら、亮治は時間をかけて奥まで侵入し、そして動きを止めた。最奥を軽く二度突き、そのままで停止する。
「やぁっ、先輩。お願い、ねぇ……」
「だから、何がだ」
 平然を装った亮治は浅く早い抽送を立て続けに行い、理香の声が切羽詰ったように高まると緩やかな腰遣いに戻す。眉をひそめ細い息を吐く切なそうな表情にわざとのように優しく微笑みかける。
「どうして欲しいのか言わないと、俺にはわからないぞ」
 言いながら強く突き上げ、理香が声を上げるとゆるゆると引き抜く。焦らすことだけが目的の亮治の攻撃に耐え切れず、理香は上半身をくねらせるように腰を振り始めた。さしたる刺激にはならないがそれでもないよりはましと、自ら快楽を紡ごうとする理香に低い笑みが降りかかる。
「どうした、理香。じっとしてろ」
 楽しそうに低く笑いながらペチペチと音を立てて尻を手のひらで叩き続ける。屈辱そのものとも言える亮治の行動に、理香の理性もぶつりと切れた。
「やあっ! もう、やだっ!」
「もう、なんだ?」
 泣き声に近い叫びに亮治は目を細めた。

 -つづく-
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お言葉頂きました♪
2007年05月02日 (水)
 おはようございます、にゃおです☆ゴールデンウィークですね!
 ということで、にゃおもちょっと…いろいろと忙しくて……。ということで今日は更新しようにもする分が書けていなくて……ゴメンナサイっ(><。)これから書きますっ!書ければ更新します!それくらい毎日綱渡りなのですっ(T^T)
 そして実は、あさってくらいににゃおのお家にダーリンと一緒に行くのですv そんなわけでゴールデンウィーク中の更新ってどこまでできるかなぁってカンジなのですが…、どうか気楽に気長~に見守ってやってくださいなv

 お言葉いただきましたv
『千紗ちゃんと和真のラブラブでほのぼのしてしまいます。』
 ありがとうございます☆ほのぼのしていただけるとにゃおもとっても嬉しいです♪
 続編は、ですね。一応は虎視眈々と…って表現は間違っていますけれど、そんなカンジで考えてはいるのですよ。それがいつとか、そんな具体的なことは言えないのですが、でもにゃおの大切なえっち処女作(きゃっ☆)ですし、頑張りたいなぁって思っています☆

『先輩とのえっちも気になりますが、シズくんのにやにやほわんも微笑ましいですね(笑)』
 きゃー水樹さんっ!いつもありがとうございます! にゃおここんところなんか変に忙しくて「GB」の続きもまだ読めてないのですが…そのうちお伺いしますねv
 そしてシズくん。そう、いきなり書き出してみました(^-^)こないだ受付でじーっと座って笑っているだけって仕事があって、そのときにずーっと考えていたものを書いてみたのですよ。シズくん視点ってどうかなあってちょっと不安なのですが…がんばります(^_^;)

『泣きたくなる位好きでどうしようもなくって・・ていうせつないお話が好きなので、も~わくわくしながら読んでいます。』
 ありがとうございます!喜んでいただけて、にゃおもとっても嬉しいですvv にゃおも切ない感情とかは大好きなので、今回はシズくんの情けない部分をみなさんに「シズくんかわいいっ!」って言っていただけるくらいにちゃんと書けるといいなあって思います。
 そして『「この指を伸ばす先」も最初は正直引き気味だったのですが(^^;』にやっぱりかあっ!って思いました。ですよねですよね!引きますよね!にゃおも書きながら「うーわ~~」って思うことが何回もありましたものっ!
 でもまあ、これはこれで、こういうテイストのものも書いてみてもいいかな…みたいなカンジで。なんというか、実験作?もうとにかくえっちメインで官能小説バリに頑張ります!間違ってます!でもいいのっやっちゃうのっ!


 いつも「よかったよ♪」やコメント、ヒトコト、などなどありがとうございますvまた気が向いたらぽちっと送ってやってくださいなv
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~4
2007年05月03日 (木)
「え、これシズくんが作ったの?」
「はい、そうです」
 帰ってくる彼女をドアの前で待ち伏せ、驚く顔を手早くシャワーに追い出して、台所に入り込んだ。
 三十分後、ピンクのパジャマ姿で同じくピンクのバスタオルで髪を拭きながら出てきた彼女は、俺の手元を覗き込んでから、驚きと喜びが混じった顔で俺を見上げてきた。
 このピンクのパジャマには見覚えがある。見覚えと言うか、着たこともある。思い出したくないと言うほどでもないけれど、少し恥ずかしい記憶だ。それでも、心優しい彼女の精一杯の仕返しだったのだろうと思うと、それも微笑ましい。女の嫉妬はウザいなんて言うやつらの気が知れない。彼女が嫉妬してくれるのは俺のことを想ってくれている証拠だ。喜ぶべきことだ。
「はい、美雪さん、座って」
「はーい」
 語尾にハートマークが付きそうな声でそう返事をすると、彼女はいそいそと椅子を引いた。その目の前にできあがった鶏の照り焼き丼を置く。丼用の底が丸く深い皿がなかったのでパスタ皿を使ったけれど、それがカフェっぽくて逆におしゃれになった気もする。これはこれで悪くない。
「はい、どうぞ」
「わー、すごいっおいしそうっ! いただきますっ!」
 目をキラキラ光らせ両手を打ち合わせる彼女の笑顔は、想像していたよりも嬉しそうだった。それだけで心の底から満足してしまう。
「ん、おいしいっ」
「あ、ホントに?」
「うん、ホントホント。これなら充分お金取れるよ」
 仕事が終わった直後でお腹が空いていたのだろう、パクパクと食べていく彼女の様子は見ているほうが気持ちいいほどだ。化粧を落とした横顔も小さな口をムリに大きく開けて頬張る様子も、とてもじゃないけれど年上には見えない。

 -つづく-
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この指を伸ばす先-46
2007年05月07日 (月)
「せんぱい……おねがい、もう、あたし、もう……っ!」
「イきたいか? イかせて欲しいか?」
 亮治を見上げる、涙の浮いた瞳が揺れる。戸惑うように一度だけ視線をさまよわせ、けれど理香はあごを引くように頷いた。
「イきたい……イきたい、ですっ」
 その瞬間、亮治は胸の内で勝利を確信した。
 全てが自分の思うままに成りつつある。それを思い亮治は頬を歪めた。涙の跡の残った頬を軽く唇で拭いながらゆっくりと腰を引く。
「よしよし。おまえは可愛いな」
「ん、あぁっ!」
 のけぞる身体を押さえつけ一気に突き込む。今までの理香への、そして自分への焦らしを全て払拭するかのように激しい抽送を始めた。直接触れ合った粘膜が擦り付けられねじ込まれる感覚に耐え切れず、理香は悲鳴を上げた。肌が打ち合う音と卑猥な水音、そして理香の嬌声が部屋全体に響き渡る。
「あっ! あっあっあっ! やああ……ぁっ!」
 焦らされ続けていた理香にはひとたまりもなかった。あっという間に押し上げられ全身を震わせる。のどを反らせ背中を浮かせて痙攣する理香に構わず、亮治はリズミカルな動きを続けた。
「やっ、せんぱ……だ、め……」
「何がダメなんだ?」
 逃げようとする理香の腰骨の辺りを両手で押さえつけると、亮治は上体を起こすように突き上げた。ポイントを攻められる苦痛にも似た鋭い快感に、息を詰まらせ苦しげに首を振る。
「あっ、や、ああ……っ! またイっちゃうっ」
「何回でもイけばいい。イきたかったんだろう?」
 理香の腰を押さえつけていた右手がするりと内側へ落ち、亮治を受け入れている部分をなぞった。花びらを濡れ光らせる蜜を指に取り、赤い小さな突起を軽く押さえる。腰のリズムと合わせて、亮治はゆっくり指を動かした。
「ほら、イけよ」

 -つづく-
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~5
2007年05月08日 (火)
「そう? 今度、店で出してみようかな」
 言いながら自分用にと用意した皿に箸をつけた。前に作ったものよりも少し味が薄いような気がする。メニュとして考案するならカロリー控え目のマヨネーズタイプドレッシングを用意してもいいかもしれない。女性陣にはそっちのほうが受けるだろう。
「うん、いいと思うよ。わたしも頼んじゃう」
 嬉しいことを言ってくれる。
「そんなの頼まなくたって、美雪さんにはいつでも作ってあげるよ」
「うん、ありがとう」
 にっこり笑う無邪気な表情は、どう言えばいいのかわからないほどに可愛い。いつものことと言えばいつものことだけれど、胸の内側で不敬な炎が熾るのが自分でもわかる。
 食事の後で抱かせてくれるかな。そんなことを考えながら頭の中に浮かべたカレンダーの日付けを数えた。
 美雪さんとセックスしたのはもう四日も前だから大丈夫だろう。身体だけが目的だとは思われないだろう。溜まっているわけでも女に飢えているわけでもないけれど、でも、できれば。ついそう思ってしまうのは男の浅ましさだと自覚はしている。
「いつでも言ってよ。作りにくるから」
 穏やかに微笑み返しながらさりげなくジーンズのポケットの中を探り、指先に触れる感触を確かめる。いつも通り、三個。付けずに一度……と思わなくもないけれど、でも彼女に余計な心配は掛けたくない。いつか彼女とオフィシャルな関係になれればそれを彼女が望んでくれれば、そのときにはできることだ。順調に行っても何年か向こうの話だが、焦る必要はない。焦ってもどうにもならない。
「でもさぁ」
 いきなり変わった声音に顔を上げる。彼女のどこか含むところのありそうな視線が俺に向けられていた。
「前から思ってたんだけど、シズくんってホント料理上手よね」
 彼女のその口調は、褒めてくれている感じもするけれど、なぜかどことなく不服げだ。尖らせた唇もそれを表している。何か気に入らないことでもあるのだろうか。

 -つづく-
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書けないのです(T_T)
2007年05月10日 (木)
 おはようございます、にゃおです。
 ええと、ですね。ちょっとその…書けないのです。オフが忙しいっていうのもあるのですけれど、それでもできるだけ書く時間は捻出しているのですが、書けないのです。
 そんなワケでしばらく…とりあえず、今週一杯は更新ができません。来週の火曜日辺りを目安に復帰したいと思います。なのでもしも気が向いたら、またその辺りに来て下さると、嬉しいです。
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本当にありがとうございますっ!!
2007年05月14日 (月)
おはようございます、にゃおです☆
皆さん本当にびっくりするくらいたくさんの「よかったよ♪」、コメント、お言葉を、本当にありがとうございます!
みなさんに無駄足を踏ませないように…と思って前回のエントリーを書いたのですが、やっぱり気を使わせちゃう結果になっちゃったなあって、反省もしているのですが。でもみなさんの優しいお言葉は嬉しかったです。ありがとうございます!

なんていうか……自分で自分にプレッシャーかけてたような気がするんです。
みなさんに楽しんでいただけるように書かなくっちゃ、とか、「あたしの彼はご主人さま」と「花を召しませ」に負けないくらいに書かなくっちゃ、とか。そんなふうに自分をどんどん追い込んでしまってたかなあって。
今回のことでみなさんに「楽しんで書いてね」っていっぱい言われて、それでいいんだあって、なんか力が少し抜けたような気がします。
って、力を抜きすぎてにゃおにだけ楽しいものになっちゃったらどうしようかとも思うのですが……(^^;)そのときはごめんなさいっ
でも、にゃおはにゃおなりに精一杯頑張りますので、どうぞこれからも見捨てないでよろしくお願いしますっ☆


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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~6
2007年05月15日 (火)
「そうでもないと思うよ。いくつか作れるけど、でも簡単なものばっかだし……」
「でも、わたしより上手だよね?」
 俺の言葉を遮るように微妙な疑問を投げかけながら、彼女は上目遣いで俺をちろりと見上げた。
 いつも素直な彼女にしては奇妙なニュアンスの言葉に、思わず眉をひそめてしまう。そんな俺の顔を見て、彼女はわずかに唇を尖らせた。
「どうしたの、美雪さん」
「べっつにぃー」
 俺の視線から逃げるようにぷいと顔をそむける。それでも、忙しくもぐもぐと口元が動いている様子がなんとなくリスを連想させて、可愛い。
「なんか、あったの?」
 もしかしたら、何か仕事で気に入らないことがあって、それで機嫌が悪いのかもしれない。今までも何度かそんなことがあった。
 それは、新しく入ったキーボードが打ちにくいとかマウスの調子が悪いとか、同僚の仕事を手伝ったらそのまま押し付けられて仕方なく残業をしたとか、俺には些細な出来事のような気がすることもあるけれど、それでも繊細な女性はひどくイラつくらしい。どちらかと言えばおっとりした性格の彼女も、月に一度くらいはそういう日がある。いわゆるそういう時期のあいだ、のことだけれど。
 もしも今がそうだとしたら、できないな。
 内心でそんなことを考えながら箸を動かす。不機嫌そうながらもパクパクと食べ続ける横顔は、どんなに視線を送っても知らん顔だ。皿の中を見つめるように目を伏せたまま、こっちを見てもくれない。
 ――まいったな。

 -つづく-
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復帰いたしましたっ☆
2007年05月15日 (火)
おはようございます、にゃおです☆
ということでお約束どおり…というのもちょっとおこがましいのですが、一応復帰いたしました。
お休みしているあいだもみなさんのたくさんの「よかったよ♪」、お言葉、コメント、そしてお気持ちに支えられて…って言ったら大袈裟だと笑われるかもしれませんけれど、でも本当にそんなカンジです。嬉しかったです。にゃおって自分で思ってたよりも可愛がってもらってたんだなぁ…って(><。)

これからは今までよりも少しペースが落ちちゃうかもしれないですけれど、ムリせずのんびり頑張ります。「この指を―」はどうするか、これからゆっくり考えてみます。
こんなにゃおですが、みなさんどうぞよろしくお願いします!
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~7
2007年05月16日 (水)
「あのさ、美雪さん」
 彼女の手がコップに伸びたのを機に声を掛けてみると、わずかながら彼女は顔を上げてくれた。不満を表す、丸く膨らんだ頬と尖った唇と、そして拗ねたまなざし。
「どうしたの、なんかあったの。俺、なんか気に障るようなこと言った?」
 ううん。
 首を横に振るゼスチャーで、彼女は曖昧ながら否定の意を表してはくれたけれど、でも声を出してはくれない。言葉での説明をしてくれない。本当に、どうしたんだろう。
「――あのね」
 一瞬の沈黙のあと、食べかけのお皿に目を落としたまま彼女はぽつりと呟くようにそう言った。
「あ、うん。なに?」
 慌てて相槌を打つ。そんな俺に彼女はちろりと目だけを上げた。
「仕事の、後輩のコがね」
「うん」
「料理が得意なんだって。それで彼にお弁当とか、時々作ってあげてるんだって」
 特に珍しいことでもない。俺が美雪さんに作ってあげたいと思って作るように、女性だってそう思うだろうし実行もするだろう。
「そしたらね、みんなが――男の人がね、そんなコが理想だって言うの。やっぱり女は料理上手じゃなきゃって」
 なるほど、ね。
 単なる世間話だったのか、それとも哀れなほど切実でバカな男の理想論が熱く展開されたのか、その場に居なかった俺にはわからない。けれど、真面目な彼女はその言葉をまともに受け取ったのだろう。そして、それに自分を当てはめたのだろう。
「シズくんも、やっぱりそう思うの?」
 不安げな、すがるような瞳が俺に向けられる。
「料理ができない女はダメって、そう思ってるの?」
 確かに、美雪さんはあまり料理上手じゃない。だからと言って特別ヘタでもない。ただやり慣れていないことがわかるだけだ。包丁を持つ手は常に危なっかしいし、まな板を叩く音もゆっくりだ。
 けれど、そんなものはやり慣れれば簡単に解消する程度のものだし、恋愛の障害でもなければコンプレックスを持つほどの大問題でもない。彼女くらいの料理の腕の女性はどこにでもいる。もっと深刻な腕前の人だっていっぱいいる。勿論、それはそれでもいい。一日中パソコンに向かっているOLさんと、仕事でしょっちゅう何かを作っているバーテンダーを比べるのが、そもそもの間違いだ。

 -つづく-
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~8
2007年05月18日 (金)
「どうして、そんなこと俺が思うの?」
「え、でも、だって。みんなが……」
 言いよどみながらも強く訴えかけてくる彼女のまなざしに、どう言えば納得してくれるかを考える。
 直感的に真実を見抜く技を生まれながらに会得している女性は、自分の意見に固執しがちだ。聞く耳を持たないと言うほどでもないけれど、覆すにはある程度のテクニックが要る。理詰めではなく、感情に訴えかけること。これが女性を説得するコツだ。
 それにしても。
 ちらりと意識の片隅で小さく呟く。
 美雪さんって、こういうとこ古風だな。
 男女平等と家事の均等負担が謳われるようになってから随分経つ。料理が一種の特技であり恋愛時に武器となるのは、今や女性だけの特権ではない。イケメンアイドルが女性に料理を作るというテレビ番組が流行っているのもその現れだろう。
「じゃあさ、美雪さんは」
 真っ直ぐな彼女をはぐらかすようにからかうようにそして確かめるように、問い掛けてみる。
「美雪さんは、俺に作ってあげたいって、そう思ってくれる?」
「そりゃあ、だって……」
 照れたように口ごもりながら彼女は再び目を伏せる。
 男女平等は言うまでもないしそれを女性が主張しても何の問題もない。そんな現代だからこそ彼女のようなタイプは貴重だろう。
「俺は美雪さんに作ってあげたいし、喜んでくれると嬉しい。美雪さんも、俺のことをそんなふうに思ってくれるんだ?」
「う、うん」
 ためらいがちに、けれど彼女は力強く首を縦に振ってくれた。
「だったら、それでいいじゃん」
 美雪さんがそう思ってくれるだけで充分。

 -つづく-
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お言葉いただきました☆
2007年05月18日 (金)
おはようございます、にゃおです☆花粉って、もう終わってますよね?
でもなんでにゃおの鼻はいまだにずーるずるしてるんでしょう?
というかんじでちょっぴりブルーなのです。困ったものです。くすん。

さてさて、お言葉いただきましたー!
>ここの小説はしっかりえっちでそれでいて男女の愛情もしっかり書かれていて
復帰お祝いありがとうございますーっ☆とっても嬉しかったですv
これからも「らぶらぶで、でもしっかりえっちv」に行きたいなあって思うので、どうかよろしくお願いします♪今の「花を召しませ・番外編3」は全然えっちくないのですが…(^^;)でもシズくんはえっちする気満々なのでご安心くださいね。
いつも楽しいコメントなので、「あ、きっとあの人(お酒飲みながら読んでる人?)だっ」ってわかるのですよ。本当にありがとうございますv
愚痴はなるべく言いたくないのですが、コメントは大歓迎ですので、また気が向いたら送ってくださいな。長々と返信させていただきますよっ(^-^)

全然えっちくないのにたくさんの「よかったよ♪」を送ってくださって、本当にありがとうございますv
できるだけ早く「この指を―」の続きにも取り掛かりたいなあって思ってます。これからもどうぞよろしくですっ☆
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この指を伸ばす先-47
2007年05月19日 (土)
 叩き付けるような激しい腰の動きとぬるぬると触れる優しい指の二重の攻めに、理香が再び陥落する。
「やぁっ! あっ、ああっ、あっあっあっ……ああっ!」
 苦しそうに眉が歪み、固くつむった目じりからひとすじの涙が流れる。亮治の思うがままに揺らされ、息をすることもままならない快感に理香はしなやかに背をそらした。
「や、あっ……イく、ぅっ」
 理香が絶頂を極めるたび、その内部が細かく震えながら収縮する。間を置かず攻め立てながら亮治は強く眉根を寄せた。胸をそらせてのけぞりながらも理香の内側は亮治を搾り取ろうとするかのように痙攣する。
「ぅ……くっ」
 思わず低くうめき、理香を押さえつけるようにして亮治は引き抜いた。大きく脚を開かされ濡れそぼった秘部を亮治の前に晒したまま、理香は絶頂の余韻にひくひくと全身を震わせる。荒い息を吐きながら亮治は細い腕をつかみその身体をひっくり返した。
「やぁん」
 恥ずかしそうに身をくねらせながらも理香はおとなしくシーツに這った。亮治の手に導かれるままひざを肩幅より少し広めにつき、高くお尻を上げる。
「いやらしい格好だな、理香」
 わずかながら余裕を取り戻した亮治は小振りのヒップを手のひらで撫でた。やわらかな肌の感触を楽しむようにゆっくり大きく上から下へと手を滑らせる。ふとももの付け根までを辿るとそのまま内側へと入り込み、理香の秘所を指先で開くと指先を沿わせる。てらてらと濡れ光る自身に手を添えると軽く押し付け、そして一気に奥まで進む。
「あ……んっ、あ、んんんっ!」
 反射的に背を反らせた理香のひくつきをじっくりと愉しみ、そしてゆっくりと抽送を開始する。
「あっ、んっ、は、はぁっ」
 後ろから突き込まれながら、誰かに助けを求めるように理香は指先に触れたシーツをつかんだ。無意識のうちに腰をくねらせ、亮治に協力して更なる快楽を紡ぎ出す。いつのまにか半開きになっていた口から、切ない喘ぎと共にヨダレが滴り落ちた。

 -つづく-
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感じるカラダへジャンプ☆
2007年05月19日 (土)
おはようございます、にゃおです☆
にゃおも大好きなラブコスメティックさんから今回すごいものが発売されたので是非是非みなさんに知っていただきたいとご紹介させていただきます☆

にゃおも大好きな[AD-IMG]ローター
お値段もサイズも超お手ごろでそしてとっても気持ちいいv
欲しいけど誰かに見つかったら…だって親と一緒に住んでいるし…って人って結構いると思うのです。そんなあなたにこんなのいかがですか?

リップみたいでしょ? お風呂遊び用あひるちゃん?
実はこれがローターなのですっ!
左の可愛い色合いのリップステックが[AD-IMG]キュービッズボウSHIN。コスメボックスに入れていてもポーチに入れていても何の違和感もないピンクのリップは数種類のアタッチメント付き多機能っ☆

右側の可愛いあひるちゃんは[AD-IMG]キュービッズボウSUI。お風呂にも部屋に小物みたいに置いても平気でしかも完全防水タイプ☆勿論お風呂で遊べますっ

こんな見た目ならついうっかり誰かに見られちゃっても大丈夫(^^)v
普通のピンクローターよりちょっとお値段は張りますけど、これくらい可愛ければそれも仕方ないかなってカンジです。

そしてラブコスメオリジナルのコスメボックス[AD-IMG]プレミアムラブボックスも期間限定数量限定で発売中ですっ☆
素敵な秘密にカギかけて、おとなの魅力にも磨きをかけてくださいなっ(^^)

いつまでも初々しい恥じらいを忘れないことは可愛い女の子に大切なことだけど、恥ずかしがってばかりじゃダメだから、にゃおは思い切ってその一歩を踏み出してくれることを心から願っています。
カラダも心もそして感度も、素敵な女性になってくださいね☆
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~9
2007年05月22日 (火)
 何回か見たことのある、一工程を経るごとに料理本を確かめ直し、懸命に作る彼女の後ろ姿は微笑ましい。何より、俺のためにと頑張ってくれることが嬉しい。彼女に今以上を要求する気はない。彼女は彼女として存在してくれるだけで、こんな俺と付き合ってくれるだけで。
 けれど、俺の気持ちは彼女に伝わらなかったらしい。不服そうにぷっと頬を膨らませると、彼女は「何がよ」と言った。
「何がいいのよ。全然よくないよ。だって、わたし……」
 料理、ヘタなんだもの。
 呟くような小さな声に、思わずつきそうになった溜息をムリヤリ押し殺す。テーブルの上に両ひじをついて指を組み、背を丸めるようにして彼女の顔を覗き込んだ。真正面からその表情を見つめる。
「あのね、美雪さん」
 意識してゆっくりと言葉を紡ぐ。彼女がどこも聞き逃すことのないように。
「あのね、実際に何をするかってのはこの場合、あんまり重要じゃないんだ」
 返ってくる怪訝そうな顔。
 本当にわかってないんだ、この人は。そう思うとおかしくなる。
 俺はこれでも口に出してはっきり言う方なのに、それでもわからないなんて。他の男はここまで言葉にしないぞと思いかけて、今までに彼女に好意を寄せていた男は実は結構いるんだろうなと、ふと考える。全く気付いてもらえず脈なしと諦めた男は、二人や三人なんて数じゃないだろう。今だって会社の同僚の中に、彼女を狙っているヤツがいるかもしれない。
「美雪さんがそう思ってくれることが大切なの」
 だから俺はラッキーなんだろう。もしも彼女が、普通の女性と同じくらい察しがよければ、俺と出会うずっと前に他の男とくっついていたはずだ。
「料理でも何でもいいんだ。美雪さんが俺のことをそんな対象として考えてくれてるかどうかが一番問題なの」
「んー……」
 わかっているのかいないのか、彼女は眉をひそめたまま俺の視線から逃れるように目を伏せた。この場の雰囲気を持て余すように、皿に残った少量の鶏肉を突付き始める。腕を伸ばして穴だらけに成りかけた可哀相な鶏を救い出し、彼女の口元近くへと持って行く。一瞬驚いたように目を丸くして、けれど顔を突き出すように彼女は俺の箸からぱくりと食べてくれた。

 -つづく-
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~10
2007年05月25日 (金)
 無邪気にもぐもぐと頬を膨らませながら、口の端についたマヨネーズを舌先でちろりと舐め取る仕草のあでやかさ。そのギャップに目を奪われてしまう。
「美味しい?」
「うん」
 どことなく困ったような表情のまま、それでも彼女は微笑んでくれる。
 この笑顔だけで充分だ。これ以上、彼女に何を求めるつもりもない。敢えて言えば、これからも俺と一緒にいたいと思ってくれればベストだけれど。
「俺は、美雪さんのためになんでもしてあげたい。実際に俺ができることなんて限られてくるから、なんでもってわけにはいかないけど」
 できることならば、すべてを叶えてあげたいけれど。
「だからさ、もうそんなこと気にしないで」
 なのに、この単純な願いはなかなか伝わってくれない。
「でも……」
  口ごもり目を伏せるその表情は、とても納得してくれたようには見えない。これはどうやら、俺が思っていたよりも根が深いようだ。仕方ないなと肩をすくめる。
「だったらさ、今度作ってよ」
「う、うん」
 俺の提案に彼女は安堵と不安の色を同時に見せた。自らを料理ベタだと言いながらも作ってあげたいのだと主張する。その不安定なバランスの上でゆらゆら揺れる様がおかしくて、けれど愛しくて。
「メニュは、そうだな、パンと目玉焼きとサラダ。それにコーヒー」
 二人のための朝食を。
「そんな簡単なもの……」
 唇を尖らせるようにそう言いかけて、けれど彼女は上目遣いに俺を見た。
「そんなのでいいの?」
「充分」
 一緒に眠って一緒に朝を迎えて、そして彼女が作ってくれた朝食を一緒に食べる。これ以上の食事があるだろうか。普段はブラックで飲むコーヒーも彼女とお揃いに砂糖とミルクを入れる。甘ったるいコーヒーのほうがこんな朝に似合うだろう。

 -つづく-
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この指を伸ばす先-48
2007年05月28日 (月)
「理香。本当にいやらしいぞ」
 淫らに身悶える上半身を後ろから眺めながら亮治はのどの奥で低く笑った。自らの動きに連れてやわらかく揺れるふとももの内側を軽く叩く。
「もう少し脚を開け。クリをイジってやるから」
「あ……、ふ……ぅん?」
 言葉の意味を理解しないまま、けれど理香の身体は亮治の命じるように右ひざの位置をわずかに外側にずらした。さらに誘うように腰を振り、首をねじって振り返る。快楽に解けた熱く潤んだ視線が肩越しに亮治を見つめた。
「せん、ぱ……んっ、くぅっ」
 無言のまま大きく開いた脚のあいだに手のひらを差し込むと、亮治はその付け根に指を這わせた。花びらから滴り落ちる蜜をたっぷりすくい取り、痛々しく勃起した肉の珠に塗り付ける。軽く押さえ、円を描くように優しくこねる。第二関節から先を細かく曲げるようにして振動を送り込む。
「あ、あぁっ、ん……ん、あ、はぁっ、あっ……あっああっ」
 あごを上げるように背を反らせ、理香はすすり泣きにも似た喘ぎ声をこぼす。再開された抽送に痙攣するように腰を跳ねさせながら亮治を締め付ける。複雑に入り組んだ内側に先端を包むようにぬるりとこすられて、亮治は思わず息を詰めた。一瞬の身体の停止のあと、先ほどの自分の反応を否定するかのように、一気にそのスピードを上げた。
「やぁっ! ん、あっああ……はっ、あああ……っ」
 肌を叩きつけるような激しいピストンと敏感なクリトリスへ与えられる刺激の二重奏に、理香はひときわ大きくぶるりと身体を震わせた。
「や、やぁ……っ! イくイくイくぅっ!」
 突き上げられるたびガクガクと前後に揺れる全身をかろうじて支えていた両手が、執拗な陵辱に耐え切れず崩れ落ちる。それでもひざを立てたまま腰だけを高く上げた腰は、容赦なく犯され続けた。
「あっ、ひ、は……ぁっ! あ、あ、あああ……っ!」
「理香っ!」
 シーツに頬を押し付けられたまま、言葉にならない喘ぎを上げ髪を振り乱し絶頂に狂う理香に覆い被さるように片足を立てて圧し掛かると、亮治は突き破らんばかりに激しく攻めたてた。

 -つづく-
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お言葉頂きましたっ♪
2007年05月28日 (月)
おはようございます、にゃおです☆
ひさしぶり(?)にお言葉いただきましたっありがとうございますv

>「この指を伸ばす先」も楽しみに待っています♪
うわーい、「この指を伸ばす先」を楽しみにしてくださっているかたがいらっしゃるのですねっ♪と嬉しくなったので書いてみましたv
もうなんというか、えっちシーンおんりーって感じですねぇ(^^;)
これに懲りず読みつづけてくださると、ええと、うれしいです…

>シズくん、やっぱり好きです。
ありがとうございますっ☆
大人気ですね、シズくん。やっぱりあのストレートさがいいのかしら。ここまで真っ直ぐ向かってくれるっていいですよねvにゃおの理想の男性像のうちの一人です♪

>千紗ちゃんと結城三兄弟の話がとてもおもしろかったのでまた作ってほっしいです。
ありがとうございます!「あたしの彼は―」も書きたいなあって思ってはいるのですが…なかなかストーリィができなくて…うむむ。
でも書く気はありますので、気長~にお待ちくださると、ええと、うれしいです…

いつも「よかったよ♪」やお言葉、コメント、などなどありがとうございますvにゃおの糧ですv
ここのところちょっぴり更新速度も落ち気味なのですが、のんびりゆったり書き続けていけたらいいなあって思っていますので、どうかこれからもよろしくお願いしますっ☆
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~11
2007年05月29日 (火)
「裸で作ってくれればいいから」
「えっ?」
 跳ねるように彼女は顔を上げた。
「はだかって、なにが?」
「だから、朝ご飯は裸で作ってねって言ったの。エプロンだけ着けて」
 世間で言うところの、いわゆる裸エプロン。最近では新語辞典にも載るほどメジャーな服装だけれど、彼女の知識の範囲外だったらしい。俺の言葉にぽかんと口を開けたその表情におかしくなる。時間にすれば三秒足らず、彼女はぎゅっと音がしそうなくらいに眉を寄せた。
「それって……、冗談?」
「冗談じゃないけど」
 まったく冗談と言うわけでもないけれど、彼女にそれを求めるのは時期尚早だ。男のバカな夢につき合わせるには彼女はまだまだ真面目すぎる。思った通り、彼女の顔は見る見るうちに赤く染まって行った。ビデオの早送りのような速度だった。
「し……シズくんの、変態っ」
「変態って、失礼だな。これくらい普通だって」
 耳まで真っ赤にするほどのことじゃない。今時ならば中学生でも平気で受け流すかもしれない。その程度の言葉だけれど。
「普通じゃないわよ!」
「そっかなー」
 裸エプロンでキッチンプレイなんて、特に珍しいことでもない。どこのカップルだってやっていることだと思う。世の中には、呆れるほどくだらなくて意味のないことに価値を見出す人間がいるのだと理解してくれると嬉しいけれど、この程度のことにもいちいち反応する彼女の初々しさは微笑ましい。
「ダメ?」
「ダメに決まってるでしょっ」
 思っていた通り、叩きつけるように返ってきた声に肩をすくめる。くわっと牙を向くように叫んでから、彼女は呆れたと言わんばかりに溜息をつく。

 -つづく-
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花を召しませ・番外編3~ライクネスラブ~12
2007年05月30日 (水)
「やっぱり、ダメかぁ」
 美雪さんの裸エプロン姿……、かぁ。
 内心で呟き軽く溜息をつくと、横目でじろりと睨みつけられた。
 最初からこの場の雰囲気を変えることが目的であって、裸エプロンにそれほど期待をしていたわけではなかったけれど、こうも真っ正面から否定されるとがっかりするのも事実だ。
「ホントにまったく、もう。何を考えてんだか……」
 俺への不平を口の中でぶつぶつ呟きながら、彼女は皿に残った中身を箸先で丁寧に寄せ始めた。それを器用に摘み上げてパクパクと食べて行く。への字に曲がった唇の中央から三センチほどぴょこんと飛び出した貝割れ菜が間抜けで可愛い。それをうさぎのようにもぐもぐと唇を動かして、少しずつ口の中に納めていく様子に笑ってしまう。
「何笑ってんのよっ」
「あ、いや。別に」
 それでもどうしようもなくこみ上げてくる笑いを咳ばらいでごまかしながら、横を向いてこっそり深呼吸をする。そっと目を上げると、彼女の精一杯の冷ややかな視線が俺に向けられていた。それでも、彼女の機嫌を直させるという当初の目的はちゃんと果たしたのだから、よしとするしかないだろう。
「とりあえず、裸エプロンは冗談と言うことで。朝食だけよろしくね」
「まあ、それだけならね」
 もの言いたげな視線をちろりと上げて渋々と言った体でそう頷くと、彼女はきれいに空になった皿の上に箸を揃えて置いた。
「あー、美味しかった。ごちそうさま」
「はい、お粗末さまでした」
 彼女が満足げに笑ってくれる。その屈託のなさが微笑ましい。
 俺は一人っ子だから実感することはできないけれど、もしも家族に女の子が……姉か妹がいたのならばこんな華やかな毎日なのだろうか。そう考えると、世間にはゴマンといるであろう姉妹のいる男が羨ましくなってくる。
 うちの母親は……よく寝込んでたからなぁ。

 -つづく-
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