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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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お言葉いただきました。
2010年07月08日 (木)
おはようございます、にゃおです☆
現在電車移動中です☆
さっきまでキャバ嬢さんお二人が前の席に座ってました。
スタイルすっごくよくて脚がキレイで、うらやましいなあ…って見てました。
ちなみに今は隣の女子高生さんが、彼氏さんらしき男の人と切れ切れで話しています。嫌な女がいるんですって。先輩の前で態度違うんですって。それが見てていらいらするそうです。


さてさて。
久しぶりにお言葉いただきました~!

>はじめまして。マスカレイドも気になりますが、この指を・・が大好きです。続き楽しみにしています。

はじめまして、にゃおです!
お言葉ありがとうございます☆
お返事遅くなりました。ごめんなさいっ(>_<)

今ちょっと仕事の事とかでバタバタしてるので、いったんマスカレイド終わらせちゃおうって思ってこっちを優先していますが、もちろん「この指」を忘れた訳では全然ないので、どうぞご安心下さいね。
この指もかーなーり終盤で、こんなところで更新止まるのはどうかなって気はしてるのですが…時間の効率的な使い方ができなくて申し訳ないです。
ちょっとお待ち下さい(*_*)
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マスカレイド2-77
2010年07月13日 (火)
「いいぜ。もっと、そう、口をすぼめて吸ってみろ」
ご褒美なのか、藤元先生の左手がおっぱいを撫でてくれた。指先をめり込ませるようにくにゅっと強く押し付けて、軽い痛みを与えてくれる。
「う、ふ……っ」
言われた通り唇をすぼめて舌を擦り付けるようにしてきゅうっと吸い上げると、先生はあごをそらして深い息を吐いた。
「そうだ。上手だぞ、春奈」
乳首を強弱つけてつまんで優しくいじめながら、先生は褒めてくれる。こんな状況なのに、どうしようもなく胸が熱くなってくる。変なことされてるのにって思うけど、でも気持ちよくて力が入ってしまう。
「芝口はおしゃぶりが好きなのかな。こっちがヒクヒクしてるぞ。口でも感じているのか?」
「んっ、ふぅ……っ!」
意地悪なことを聞きながら佐上先生はくいっと突き上げた。クリちゃんを指先でぴんと弾かれた目のくらむ痛みに、反射的に先生のをきゅうっと締め付けた。ごりごりが強くなって、さっきまでよりもっと気持ちよくなる。指に挟んでぬるんとこすられて、ピーンと脚が反り返った。
「すごいな。ぎゅうぎゅうに締め付けてきて、搾り取られそうだ」
「んだよ、負けそうってか? おまえ最近早過ぎんじゃねーの?」
うなじにはぁっと深く息を吐いた佐上先生を藤元先生はからかうけど、でも多分、藤元先生もイきそうになってる。腰を動かしてあたしの口を浅く出入りしながら、小さく唸って時々動きを止める。先っぽをてろりと舐めると、ビクって跳ねながら苦い液が出る。多分それが証拠だと思う。
「おまえはどうなんだ。実は限界なんじゃないのか、息が荒いぞ」
そう言い返す佐上先生もかなり息が荒い。じゃあやっぱり、佐上先生もイきそうなのかな。後ろからの体勢だと、佐上先生のイく直前の、眉をひそめた切なそうな表情が見えないからちょっと残念かも。って、そんなこと考えるほどあたし自身に余裕があるわけじゃないけど。今にもイきそうでイきたくて、ヒクヒクしてるのに。
「いや、この視覚効果が結構クるんだ。ムリヤリしゃぶらせるのは、思ってたよりいいな。女子高生の上目使いがたまんねぇ」
「それは、そうだろうな」
すごくえっちなことを平然と言う藤元先生に、同じように平然と笑ってから、佐上先生は深く息を吐いた。

-つづく-
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ケータイからです☆
2010年07月16日 (金)
おはようございます、にゃおです☆
大変お待たせしました。お家のパソコンのネット開通予定日が決まりました。
来月の3日に光開通です♪
これでようやく4月からのバタバタが解決です!
わー、うれしいな☆

と、喜ぶのはいいとして。


このところゲリラ豪雨がひどいですね。
農作物やお家の被害、行方不明の人、また亡くなった方もいましたね。
日本各地、また海外からもプッシーキャットに来て下さってる方おられるので、どこの災害もにゃおはとても気になります。
みなさんご無事ですか?
何か被害に合われていたのなら、心からお見舞い申し上げます。


にゃおにできる事はあまりないですけれど、でもにゃおなりに精一杯誠意を尽くして、仕事に家庭に、そしてプッシーキャットにとがんばって行きます。
あともう少し更新滞る状況を許して下さいm(__)m

今日仕事でトラブルあってがっかりしてるんですけど。
でも!にゃお頑張ります!!
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マスカレイド2-78
2010年07月23日 (金)
「まぁ、それはあとで味わうとして、とりあえず一回終わらせるか。芝口も、早くイきたいだろう?」
 熱い溜息を吹きかけながら、佐上先生は耳たぶをくわえるように舐めた。耳の裏からうなじ、そして背中まで、ゆっくりとキスが流れる。指先の動きにあわせて唾液を塗り付けるようにぴちゃぴちゃと舌が這う。
「おまえも、そろそろだろう? 身体を起こすぞ」
「ああ」
 ぽわんと膨らんだ世界の向こうで話し声がする。言葉の意味もわからないうちに、ずるりと先生たちが離れた。何がって思うより先にいすから身体を降ろされた。手首を引かれて犬のように這う。髪をつかまれて顔を上げると、濃い眉の下の強い光があたしをひたと見つめていた。その目がすうっと細くなる。獰猛で冷酷でいやらしくて、最高に男っぽいカッコイイ顔。
「よし、いくぞ」
「あぁ、せーの!」
「んっ!ぐっ!う、ぶ、ぐぅっ!んんーーーっ!!」
いきなり前後から激しく突き上げられて、快感と苦痛に身体が硬直する。悲鳴を上げたくても声が出ない。あたしは声を出すことさえ許されない。
「んーーっ!ふ、ふぐっ!ぅ、うぐっ!--んーっ!」
 全身が心臓になったみたいに鼓動が響く。苦しいのに気持ちいい。痛いのに気持ちいい。今までに何度が経験したことのある、普段のえっちじゃ辿り着けない、もっと上のすごいところにイけそうな予感がする。あ……もうすぐ……早く、はやくっ!
「お、いい、ぞ……」
「ああ、俺も……限界……っ」
 先生たちの気持ちよさそうな声に、でもそれを喜ぶ余裕なんて一ミリもないくらい、あたしは行き止まるまで追い詰められていた。
「ぐ、んんっ……う、うっ、く……うぅっ!」
 あそこを突き上げられて口の中に擦り付けられて、クリちゃんを指で弾かれて乳首をきゅうっとつままれて……。
 あぁっ、ホント、に……こんなにされて、気持ちい……あ、イく、イっちゃ……うっ……イ、くぅ……っ!
「いいぞ、芝口!いい、ぞっ」
「う、くぅっ……はる、なっ!」
 普段は越えられない、限界の壁。行き止まりの表面にぴしりとヒビが入る。薄いガラス板みたいにぱきっと割れて、キラキラの光を撒き散らしながら崩れ落ちる。どうしよう、あたしが粉々にバラバラに……なるっ!
「っ!んーっ!んっ、んんっ! っ!!」
 佐上先生のがびくびくって跳ねるのと藤元先生のがびしゅって苦いのを吐き出すのと、そしてあたしが爆発して真っ白になるのと……多分それはほとんど同時だったと思う。

-つづく-
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