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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-77
2010年07月13日 (火)
「いいぜ。もっと、そう、口をすぼめて吸ってみろ」
ご褒美なのか、藤元先生の左手がおっぱいを撫でてくれた。指先をめり込ませるようにくにゅっと強く押し付けて、軽い痛みを与えてくれる。
「う、ふ……っ」
言われた通り唇をすぼめて舌を擦り付けるようにしてきゅうっと吸い上げると、先生はあごをそらして深い息を吐いた。
「そうだ。上手だぞ、春奈」
乳首を強弱つけてつまんで優しくいじめながら、先生は褒めてくれる。こんな状況なのに、どうしようもなく胸が熱くなってくる。変なことされてるのにって思うけど、でも気持ちよくて力が入ってしまう。
「芝口はおしゃぶりが好きなのかな。こっちがヒクヒクしてるぞ。口でも感じているのか?」
「んっ、ふぅ……っ!」
意地悪なことを聞きながら佐上先生はくいっと突き上げた。クリちゃんを指先でぴんと弾かれた目のくらむ痛みに、反射的に先生のをきゅうっと締め付けた。ごりごりが強くなって、さっきまでよりもっと気持ちよくなる。指に挟んでぬるんとこすられて、ピーンと脚が反り返った。
「すごいな。ぎゅうぎゅうに締め付けてきて、搾り取られそうだ」
「んだよ、負けそうってか? おまえ最近早過ぎんじゃねーの?」
うなじにはぁっと深く息を吐いた佐上先生を藤元先生はからかうけど、でも多分、藤元先生もイきそうになってる。腰を動かしてあたしの口を浅く出入りしながら、小さく唸って時々動きを止める。先っぽをてろりと舐めると、ビクって跳ねながら苦い液が出る。多分それが証拠だと思う。
「おまえはどうなんだ。実は限界なんじゃないのか、息が荒いぞ」
そう言い返す佐上先生もかなり息が荒い。じゃあやっぱり、佐上先生もイきそうなのかな。後ろからの体勢だと、佐上先生のイく直前の、眉をひそめた切なそうな表情が見えないからちょっと残念かも。って、そんなこと考えるほどあたし自身に余裕があるわけじゃないけど。今にもイきそうでイきたくて、ヒクヒクしてるのに。
「いや、この視覚効果が結構クるんだ。ムリヤリしゃぶらせるのは、思ってたよりいいな。女子高生の上目使いがたまんねぇ」
「それは、そうだろうな」
すごくえっちなことを平然と言う藤元先生に、同じように平然と笑ってから、佐上先生は深く息を吐いた。

-つづく-
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