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2007年05月07日 (月)
「せんぱい……おねがい、もう、あたし、もう……っ!」
「イきたいか? イかせて欲しいか?」
亮治を見上げる、涙の浮いた瞳が揺れる。戸惑うように一度だけ視線をさまよわせ、けれど理香はあごを引くように頷いた。
「イきたい……イきたい、ですっ」
その瞬間、亮治は胸の内で勝利を確信した。
全てが自分の思うままに成りつつある。それを思い亮治は頬を歪めた。涙の跡の残った頬を軽く唇で拭いながらゆっくりと腰を引く。
「よしよし。おまえは可愛いな」
「ん、あぁっ!」
のけぞる身体を押さえつけ一気に突き込む。今までの理香への、そして自分への焦らしを全て払拭するかのように激しい抽送を始めた。直接触れ合った粘膜が擦り付けられねじ込まれる感覚に耐え切れず、理香は悲鳴を上げた。肌が打ち合う音と卑猥な水音、そして理香の嬌声が部屋全体に響き渡る。
「あっ! あっあっあっ! やああ……ぁっ!」
焦らされ続けていた理香にはひとたまりもなかった。あっという間に押し上げられ全身を震わせる。のどを反らせ背中を浮かせて痙攣する理香に構わず、亮治はリズミカルな動きを続けた。
「やっ、せんぱ……だ、め……」
「何がダメなんだ?」
逃げようとする理香の腰骨の辺りを両手で押さえつけると、亮治は上体を起こすように突き上げた。ポイントを攻められる苦痛にも似た鋭い快感に、息を詰まらせ苦しげに首を振る。
「あっ、や、ああ……っ! またイっちゃうっ」
「何回でもイけばいい。イきたかったんだろう?」
理香の腰を押さえつけていた右手がするりと内側へ落ち、亮治を受け入れている部分をなぞった。花びらを濡れ光らせる蜜を指に取り、赤い小さな突起を軽く押さえる。腰のリズムと合わせて、亮治はゆっくり指を動かした。
「ほら、イけよ」
-つづく-
「イきたいか? イかせて欲しいか?」
亮治を見上げる、涙の浮いた瞳が揺れる。戸惑うように一度だけ視線をさまよわせ、けれど理香はあごを引くように頷いた。
「イきたい……イきたい、ですっ」
その瞬間、亮治は胸の内で勝利を確信した。
全てが自分の思うままに成りつつある。それを思い亮治は頬を歪めた。涙の跡の残った頬を軽く唇で拭いながらゆっくりと腰を引く。
「よしよし。おまえは可愛いな」
「ん、あぁっ!」
のけぞる身体を押さえつけ一気に突き込む。今までの理香への、そして自分への焦らしを全て払拭するかのように激しい抽送を始めた。直接触れ合った粘膜が擦り付けられねじ込まれる感覚に耐え切れず、理香は悲鳴を上げた。肌が打ち合う音と卑猥な水音、そして理香の嬌声が部屋全体に響き渡る。
「あっ! あっあっあっ! やああ……ぁっ!」
焦らされ続けていた理香にはひとたまりもなかった。あっという間に押し上げられ全身を震わせる。のどを反らせ背中を浮かせて痙攣する理香に構わず、亮治はリズミカルな動きを続けた。
「やっ、せんぱ……だ、め……」
「何がダメなんだ?」
逃げようとする理香の腰骨の辺りを両手で押さえつけると、亮治は上体を起こすように突き上げた。ポイントを攻められる苦痛にも似た鋭い快感に、息を詰まらせ苦しげに首を振る。
「あっ、や、ああ……っ! またイっちゃうっ」
「何回でもイけばいい。イきたかったんだろう?」
理香の腰を押さえつけていた右手がするりと内側へ落ち、亮治を受け入れている部分をなぞった。花びらを濡れ光らせる蜜を指に取り、赤い小さな突起を軽く押さえる。腰のリズムと合わせて、亮治はゆっくり指を動かした。
「ほら、イけよ」
-つづく-
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