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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-105
2010年09月25日 (土)
「やだやだ、やだぁっ! おねがい、もう抜いて、抜いてぇっ!」
 けれど、あたしの抵抗を嘲笑うように、先生の言葉を肯定するように、あそこがブルブル震える。肩を揺らして身体をねじるたび、あたしの奥まで入り込んだ先生のがびくんと大きく跳ねる。ヌヌッと入り込んでくる先生の指が内臓を押し返してくる。
「やっ! やあぁっ、あっ、あ、ああっ、ああーーーっ!」
 先生の指の動きをお尻で感じたのと同時にずんと奥まで突き上げられて、ついにあたしは陥落した。
「お、ケツでもイったか。さすが、春奈。高感度だな」
 大きく見開いた目から流れた涙がシーツに吸い込まれていく。成すすべもなくガクガク震えるだけのあたしを笑いながら、先生は指をぬるんと回転させた。くっと押し上げられると同時に、勢いよく奥まで腰を打ち付けられて、頭の中で火花が散った。
「きぃっ、ひ、は、ああっ!」
 もう自分がどんなことをされてるのかわからない。くちゅくちゅされてズンズンされてクリクリ捏ねられて、熱くて痛くて最高に気持ちいい。
「ダメ、ゆるしてぇっ! またイく、イっちゃう……っ! あ、イくっ! イ、く……ぅっ!」
「イけっ! 何回でもイきまくっちまえ!」
 押し込まれるたび引き抜かれるたびに、頭が真っ白になるくらいの気持ちよさが襲ってくる。
「いいか、忘れんな! これだけやれるのは俺だけだ! そのことを忘れんな!」
「やぁああっ! せんせっ、イくっイくぅっ!」
 あそこに入った先生とお尻に入った先生の指が同じリズムであたしを掻きまわす。奥まで突き上げて引っかいて押し上げて、好き勝手に犯していく。あたしをおかしくしていく。
「そろそろ終わりだ。中に出してやるからな、ちゃんと締めろよ」
「いあっ、ぃっ、ぁ……っ、あぁっ!」
 荒い息遣いが耳元にささやきながらクリちゃんを指でつまんだ。潰すほど激しく捏ねられてあたしの世界は壊れた。
「やぁっ! あぁぁぁああぁ……っ!」
 どこかで何かがぱぁんと割れたような気がした。天井に入ったヒビからサラサラと細かい光が落ちてくる。シーツに突っ伏して悶絶するあたしに降りかかってくる。
「ひあっ! あっ、あぁっ! ああぁ……っ」
「う、く……っ……う……っ! はる、なっ!」
 大量の白い光がキラキラと光りながら部屋全体を満たしていく。小さな光が視界いっぱいに降り注ぐ。ぱちぱちっと弾ける光があたしを包んでほんわりと広がって……。

 ――あたしの記憶が残ってるのは、そこまで。

 -つづく-
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