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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-103
2010年09月22日 (水)
「そうか、そんなに気持ちいいか。よしよし、あとでバイブも試してやるからな」
「それは、やぁっ!」
 背中に降りかかってくる楽しそうな声に、後ろ手に縛られた腕を動かして首を左右に強く振って拒絶を表してみたけど、それも先生は鼻で笑うだけだった。
「おまえに拒否権なんかねぇって、さっきも言ったろうが!」
「きゃぁああぁんっ!」
 ぱぁん、とお尻を思いっきり叩かれた。痛みと、先生のが入ったままの奥に反響した衝撃に、軽くイってしまう。
「なんだ、叩かれるのも好きか。しょうがねぇな、まったく」
 クスクス笑いながら先生はさっきよりも少し軽く叩いた。痛みにひくっとなったあたしを嘲笑いながらガンガン突き上げてくる。お尻だけを高く上げた体勢で、手のひらでパチパチ叩かれながら突かれて、耐え切れずにイってしまう。それを後ろからずっと見られてると思うと、恥ずかしくて痛くて気持ちよくって、頭の中はぐちゃぐちゃになって、ワケがわかんなくなる。
「こっちもヒクヒクしてんな。挿れて欲しいか?」
「やっ、やだやだやだっ! そっちはやだっ!」
 思ってもみなかった場所を指先でするんと撫でられて身体が硬直した。けれど先生はあたしの反応に構わずそこをゆっくりとつつくようにさわった。ぬるぬるした指先を擦り付けて中に差し込もうとする。
「やだダメ! ホントにだめっ!」
「そうか、こっちはまだか。仁も手をつけなかったか。まぁあいつはあんまり興味ないみたいだしな」
 顔をねじるように振り返って訴えるあたしを無視して、妙に明るい声で笑いながら、先生のが入ってるところの少し後ろの、その……、お尻の穴に指を押し当てた。経験は全然ないけど、でも聞いたことはある。先生が何をしようとしてるのかくらいはわかる。
「やだっ、そんなとこやめて! ダメだよ汚いよぉっ!」
「おまえに汚いところなんてあるわけねーだろ?」
「あるよっ! 汚いってば汚いっ!」
 腰を抑えつけられて手首を縛られてほとんど動かせない身体で、それでも必死で肩を揺らした。お尻なんて、もしもそんなことされちゃったって考えただけで緊張する。自然と先生のを締め付けてしまって、軽く突かれただけでイきそうになっちゃう。

 -つづく-
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