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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-62
2010年03月22日 (月)
「イきまくりだな、春奈。何回イった?」
 楽しそうに笑いながら先生はずるっと指を引き抜いた。
「ぁ……う……、ん、んっ」
 べたべたする指であごをつかまれて唇を合わせる。侵入した舌で好きなだけ掻き回して舌を絡ませながら、先生はぬるぬるの指を乳首に擦り付けて遊ぶ。
「ん……は、ぁっ」
 何度もイって力が入らなくなった身体をソファに完全に預けて、あたしは短い息を吐いた。そっと薄目を開けると、先生はカーゴパンツのポケットに手を入れていた。戻ってきた指先がつまんでいたのは、もうかなり見慣れた気がする、銀色の薄ぺったいものが三つ。端っこがおっきなギザギザで、中央が丸く盛り上がってるのが見えた。
「せん、せぇ……」
 短い息の合間に呼ぶと、先生はあたしを見てにやっと笑った。カーゴパンツのウェストをずるっと引きおろして脱ぎ捨てて、手の中の一個のパッケージをちょっと荒っぽく見えるくらい手早く開けた。怖いくらいに天井を向いたのにゴムをかぶせると、残ったゴムを脱ぎ捨てたパンツの上に放り投げてから、先生はふぅっと一つ息を吐き出した。
「さぁて、と」
 薄いピンク越しでも血管が浮いてるのがわかるくらい、ぴきぴきになってる。それをあたしにゆっくり擦り付けながら先生はちょっと笑った。とろとろの液体がゴムの表面にべっとりとついて、糸を引くのがわかる。
「やぁ、せんせ……」
 ぬるんぬるんとこすり付けられると気持ちいいけど、物足りなくてもぞもぞしてしまう。さっき先生に指であんなにしてもらって、いっぱい気持ちよくなったばっかりなのに、もう欲しくなる。もっと欲しくなる。
 もっとすごいこと。先生ので、もっと――。
「あん、せんせぇ……」
「春奈、ホントにどろどろだぞ」
 低い声で笑いながら周囲をずるっと撫でて、先生はちょっとだけ腰を突き出した。先っぽのほんの少しだけがくいと入り込んで、でもすぐに出て行ってしまう。
「あ、あ……」
「早く突っ込んで欲しいってか? ええっ?」
 冷たい目の先生が低く笑いながら腰を擦り付ける。まぁるい先っぽがつるんと滑りながらクリちゃんをこする。ぬるんぬるんと当たるたび気持ちよくてピクピクしてしまう。

 -つづく-
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