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2010年03月18日 (木)
「やっせんせぇっ、恥ずかしい……!」
「これくらい気にすんな。今からもっと恥ずかしいことするんだからよ」
意味の通じない言葉を吐き捨てると、先生はすうっと指を当てた。ぬるぬると擦り付けながら自分の指を……ううん、あたしのそこを、見る。
「や、せんせぇ」
くちゅ、くちゅ、と響く音がとっても恥ずかしいのに、気持ちいい。乳首をつままれると身体がきゅうんとする。気持ちよくて、でも苦しい。もっとして欲しい。もっともっと……!
「あっ、あ、あ、ぁ……っ!」
「すっげーぞ、おまえ。どろどろンなって糸引いて、ピクピクして……」
ひくひく喘ぐあたしなんてお構いなしに、先生は自分の好きなタイミングで指を出し入れする。何の抵抗もなく、まるで飲み込むみたいにつるんと先生の指が奥まで入り込んでくる。細かく指を前後に抜き差ししながら、先生はあたしのそこから目を離さない。
先生の目の前にあたしのそこがある。先生が指を入れられているあたしを見てる。先生が……。
「あ、せん、せ……っ! あ、ああぁ……っ!」
びくんと身体が跳ねる。あたしをじっと見る先生ののどがごくりと動いた。溜息のように大きく息を吐き出すと先生は覆いかぶさってきた。唾液をなすりつけるように耳たぶに舌を這わせて、ちゅぱちゅぱと音を立てて耳たぶにキスをしてくる。
「つくづく、やらしい身体だよな。こんなに、びちょびちょにしてよ!」
「あっ、ああっ!」
二本に増えた指が奥まで勢いよく突き込まれた。きゅうっとそこが先生の指を締め付ける。思ったとおり願ったとおり、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回されて、閉じたまぶたの裏がチカチカした。
「せ、せんせっ……イっちゃう、よぉ……」
「いいぜ。イけよ、オラっ!」
ふっと小さく笑うと、指でぐいぐい突き上げながら、もう片方の手でクリちゃんを撫でた。
「あっ! ああっ! あ、あ、あぁ……っ!」
荒っぽい言葉とはうらはらに、優しく丁寧な指先に円を描かれて、意識にぴしっとヒビが入った。どんなに目を凝らしても普段は見えない、向こう側の真っ白い深い闇がそこにあった。
-つづく-
「これくらい気にすんな。今からもっと恥ずかしいことするんだからよ」
意味の通じない言葉を吐き捨てると、先生はすうっと指を当てた。ぬるぬると擦り付けながら自分の指を……ううん、あたしのそこを、見る。
「や、せんせぇ」
くちゅ、くちゅ、と響く音がとっても恥ずかしいのに、気持ちいい。乳首をつままれると身体がきゅうんとする。気持ちよくて、でも苦しい。もっとして欲しい。もっともっと……!
「あっ、あ、あ、ぁ……っ!」
「すっげーぞ、おまえ。どろどろンなって糸引いて、ピクピクして……」
ひくひく喘ぐあたしなんてお構いなしに、先生は自分の好きなタイミングで指を出し入れする。何の抵抗もなく、まるで飲み込むみたいにつるんと先生の指が奥まで入り込んでくる。細かく指を前後に抜き差ししながら、先生はあたしのそこから目を離さない。
先生の目の前にあたしのそこがある。先生が指を入れられているあたしを見てる。先生が……。
「あ、せん、せ……っ! あ、ああぁ……っ!」
びくんと身体が跳ねる。あたしをじっと見る先生ののどがごくりと動いた。溜息のように大きく息を吐き出すと先生は覆いかぶさってきた。唾液をなすりつけるように耳たぶに舌を這わせて、ちゅぱちゅぱと音を立てて耳たぶにキスをしてくる。
「つくづく、やらしい身体だよな。こんなに、びちょびちょにしてよ!」
「あっ、ああっ!」
二本に増えた指が奥まで勢いよく突き込まれた。きゅうっとそこが先生の指を締め付ける。思ったとおり願ったとおり、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回されて、閉じたまぶたの裏がチカチカした。
「せ、せんせっ……イっちゃう、よぉ……」
「いいぜ。イけよ、オラっ!」
ふっと小さく笑うと、指でぐいぐい突き上げながら、もう片方の手でクリちゃんを撫でた。
「あっ! ああっ! あ、あ、あぁ……っ!」
荒っぽい言葉とはうらはらに、優しく丁寧な指先に円を描かれて、意識にぴしっとヒビが入った。どんなに目を凝らしても普段は見えない、向こう側の真っ白い深い闇がそこにあった。
-つづく-
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