このコメントは管理人のみ閲覧できます

当方結婚20年を越えたおばさんです(笑)良妻のすすめ、として世の中では妻の「我慢」を謳いますが、これって間違ってると経験者の私は言います(爆)ほんとに、言わないとわからないのが男なんですよ。イヤだとかツライとか疲れてるとか。マイナス面は嬉しいとかのプラス面以上にキチンと伝えていないと、夫婦の気持ちにどんどん溝が広がっていきます。我慢するのが当たり前と思われて、一つの拒否にさえ逆ギレされるようになってしまう。結婚生活を振り返って最初から失敗したと思ってます。子どもが生まれて父親になっても、夫としてもそうならば父親の責任なんてもっと果たせるはずもなく。子育てを妻に押し付けて一家の主の部分で威張るだけ。子どもも一緒に「我慢」を強いられる。3年ほど前から、やっと「イヤだ」「できない」「家政婦じゃないから」と言うようにして矯正をしているんですけどね、過ぎた時間は戻らないし、子どもたちも成長して父親の影響が欲しかった時期を逃してしまった。「良い嫁」「良い妻」なんて言葉ははっきり言って結婚した女性を縛り、周りに都合よく動かすための罠ですね。決して隣に「良い婿」「良い夫」が並ぶことはない。40歳頃の離婚や熟年離婚が増えるのはその歪が産むのだと思います。多いですよ。我慢を続けてきた結婚生活、膿んで腐った手足を切り捨てないとこの先生きていくのがツライと思うことが、「妻」「嫁」の自分を捨てる決心をすることになるんだと。折角縁があつて結婚に至った相手ですから、膿は軽症のうちに出して、互いが一緒にいたいと思い続けてほしいと思います。長くなってすみません。

＞早紀さん
コメントありがとうございます！

にゃおの好きにしていいの？
そっか、にゃおの好きにしていいのかー。なんか、肩の荷が下りた気分。
「無条件で応援」って言ってくれたのも、ホント嬉しいです。
そっか、にゃおのこと好きって言ってくれる人がいるんだー
なんか、うん。ありがとう。ホントに嬉しかったです！

そして藤元先生は、えへへ。こうご期待！なのです



＞mimanaさん
重みのあるご意見ありがとうございます。説得力あります！
「良い婿、良い夫」は、確かにそうですよね！　並んではくれないなーって。
そう言う意味では、ちょっと遊び好きの奥さんのダンナさんのほうが「良い夫」なイメージが強いみたい。家事とかも手伝ってくれそうな気がします。これって単なるバランスゲームなんじゃないかなって思いました。両方が言いたい放題やりたい放題だと家庭の維持に問題が出てくるから、だったらどっちかが譲らないといけなくなって、そうなると女性が譲るほうがパーセンテージ的に多くなっちゃうのかな。女性は家事との兼ね合いもあるから家にいようとしますし。それに男性がどんどん甘えて、そのうちそれが当たり前になって、もっと行くと「そうじゃないほうがおかしい」みたいな形になって、って。
想像したらちょっと「うわっ」ってなりました。
にゃおはまだそれほど年月も経ってないし、運よく、といっていいかどうかわかりませんが、にゃおはお子ができない（完全不可能ではないらしいのですが、ものすごーく確立が低いのですって。もうあとは体外受精しかないって。どさくさにまぎれて言っちゃった、えへっ）体質なので、子どものために家にいないといけないってことがないから、外へ出て行きやすいので、それをもっと利用しないと。だからといってわがままだけ通しても意味はないですけれど、でもこれからは我慢せずに痛みを伝えるようにします。
貴重なご意見ありがとうございました！