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2006年02月09日 (木)
「本当に可愛いな」
くすくす笑う声と一緒に、暗闇に光る目を一瞬見た、ような気がした。でもそれを確かめる暇なんてあるわけなくて。
「挿れるよ」
いやらしく囁く声。脚に触れる脚。あそこに触れる、男の人のあれ。おっきい。
「い、あ、やっ。……あ、ああっ、あんんっ!」
ズプズプとゆっくり入ってくる、おおきなもの。優しい挿入だけど、でもこすれ具合がたまらなくて、あたしはそれだけで半ばくらいまで昇ってしまっていた。すぐにもイっちゃいそうなくらいにいい。
「あ、ああ、はぁ、はぁ、はぁ」
「ほら、入っちゃった。わかる?」
「ああん、わ、わかるぅ、ううっ」
あたしの中がいっぱいになってる。すごい、こんなすごいの、ああっ!
「動かすよ……」
ゆっくりと揺すりながらその手がふとももの周囲を這う。ときどき、ぞろりとクリトリスに当たる。わざとなのか偶然なのか、その焦らし加減がたまらなくて、あたしは無意識のうちに腰を上げて、深く突いてもらおうとした。
「あん、くうっ! あ、くぅ、ああっ」
「すごいよ、絡みついてくるよ」
興奮したような口調で言いながら、ぐいぐい腰を動かしてくる。何日もご無沙汰してたそこに、その刺激はちょっと強すぎたけど、でもその乱暴な突きかたがすごくいい。
「んんっ、あん、ああんっ!」
「クリもピンピンだね」
「ああああっ!」
ぴちっと指先で弾かれて、一瞬目の前が白く染まった。身体が震える。息ができなくなるような快感に、背を完全にシーツから浮かせて数秒の絶頂に痙攣して、そしてどさりと落ちた。
「……あ、ふ、くうっ」
「なんだ、もうイっちゃったの?」
くすくすと笑う声が耳を首すじを舐める。そのまま降りてきた唇が乳首をぱくっと咥えて、そしてキツく吸った。
-つづく-
くすくす笑う声と一緒に、暗闇に光る目を一瞬見た、ような気がした。でもそれを確かめる暇なんてあるわけなくて。
「挿れるよ」
いやらしく囁く声。脚に触れる脚。あそこに触れる、男の人のあれ。おっきい。
「い、あ、やっ。……あ、ああっ、あんんっ!」
ズプズプとゆっくり入ってくる、おおきなもの。優しい挿入だけど、でもこすれ具合がたまらなくて、あたしはそれだけで半ばくらいまで昇ってしまっていた。すぐにもイっちゃいそうなくらいにいい。
「あ、ああ、はぁ、はぁ、はぁ」
「ほら、入っちゃった。わかる?」
「ああん、わ、わかるぅ、ううっ」
あたしの中がいっぱいになってる。すごい、こんなすごいの、ああっ!
「動かすよ……」
ゆっくりと揺すりながらその手がふとももの周囲を這う。ときどき、ぞろりとクリトリスに当たる。わざとなのか偶然なのか、その焦らし加減がたまらなくて、あたしは無意識のうちに腰を上げて、深く突いてもらおうとした。
「あん、くうっ! あ、くぅ、ああっ」
「すごいよ、絡みついてくるよ」
興奮したような口調で言いながら、ぐいぐい腰を動かしてくる。何日もご無沙汰してたそこに、その刺激はちょっと強すぎたけど、でもその乱暴な突きかたがすごくいい。
「んんっ、あん、ああんっ!」
「クリもピンピンだね」
「ああああっ!」
ぴちっと指先で弾かれて、一瞬目の前が白く染まった。身体が震える。息ができなくなるような快感に、背を完全にシーツから浮かせて数秒の絶頂に痙攣して、そしてどさりと落ちた。
「……あ、ふ、くうっ」
「なんだ、もうイっちゃったの?」
くすくすと笑う声が耳を首すじを舐める。そのまま降りてきた唇が乳首をぱくっと咥えて、そしてキツく吸った。
-つづく-
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