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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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夢で逢えたら -8
2006年02月09日 (木)
「本当に可愛いな」
 くすくす笑う声と一緒に、暗闇に光る目を一瞬見た、ような気がした。でもそれを確かめる暇なんてあるわけなくて。
「挿れるよ」
 いやらしく囁く声。脚に触れる脚。あそこに触れる、男の人のあれ。おっきい。
「い、あ、やっ。……あ、ああっ、あんんっ!」
 ズプズプとゆっくり入ってくる、おおきなもの。優しい挿入だけど、でもこすれ具合がたまらなくて、あたしはそれだけで半ばくらいまで昇ってしまっていた。すぐにもイっちゃいそうなくらいにいい。
「あ、ああ、はぁ、はぁ、はぁ」
「ほら、入っちゃった。わかる?」
「ああん、わ、わかるぅ、ううっ」
 あたしの中がいっぱいになってる。すごい、こんなすごいの、ああっ!
「動かすよ……」
 ゆっくりと揺すりながらその手がふとももの周囲を這う。ときどき、ぞろりとクリトリスに当たる。わざとなのか偶然なのか、その焦らし加減がたまらなくて、あたしは無意識のうちに腰を上げて、深く突いてもらおうとした。
「あん、くうっ! あ、くぅ、ああっ」
「すごいよ、絡みついてくるよ」
 興奮したような口調で言いながら、ぐいぐい腰を動かしてくる。何日もご無沙汰してたそこに、その刺激はちょっと強すぎたけど、でもその乱暴な突きかたがすごくいい。
「んんっ、あん、ああんっ!」
「クリもピンピンだね」
「ああああっ!」
 ぴちっと指先で弾かれて、一瞬目の前が白く染まった。身体が震える。息ができなくなるような快感に、背を完全にシーツから浮かせて数秒の絶頂に痙攣して、そしてどさりと落ちた。
「……あ、ふ、くうっ」
「なんだ、もうイっちゃったの?」
 くすくすと笑う声が耳を首すじを舐める。そのまま降りてきた唇が乳首をぱくっと咥えて、そしてキツく吸った。

  -つづく-
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コメント
この記事へのコメント
 
FC2サーバーの不備でたまにコメントが反映されない場合があります。コピーをとって投稿・確認されることをオススメします。http://roo.to/bloog-ranking/で取り上げられていたので、見にきました。僕もブログをはじめようカナと思っています。又見に来ますね(^^)ノシ
2006/02/09(Thu) 13:21 | URL  | 無記名 #-[ 編集]
 
見にきてくださってありがとうです♪
ブログ始めるんですか、がんばってくださいね☆
2006/02/10(Fri) 13:22 | URL  | にゃお #-[ 編集]
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名乗ってもいいけど表には出さないでと言うかたは名前をカッコで閉じてください→例(にゃお)