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2009年11月30日 (月)
「く、う……っ」
甘い喘ぎ声と目の前で揺れる白い背中のなまめかしさが、狂おしく高瀬を掻き立てていた。すっぽりと包み込んだ女がざわざわと波打ち、撫で、こすり付け、何度も何度も高瀬を誘う。絶え間なく流れ込んでくる快感に高瀬は天を仰いで抑えきれない声を上げた。本能を直接指先で触れられるかのような誘惑に、炎で炙られたプラスティックの如く理性がドロドロと融けて流れ落ちて行く。このままではまずいと思ってはみても、留まることができない。留まりたくない。もういっそ放出したい。
――ええいっ、ままよ!
大きく息を吐くと、高瀬は理香の腰に腕を回してしっかり抱きかかえた。ベッドのスプリングとクッションの反動を併せて利用して、短く早く突き上げる。
「あっ、はっ、はぁん」
突然与えられた強い快感に理香は背を揺らして喘いだ。嬉しげに腰をくねらせ、動きに併せてきゅっきゅと高瀬を締め付ける。与えられる快感に対抗するかのように歯を食いしばって両手で理香の胸をまさぐった。
「あ……はっ主任、気持ちいいよぉ……」
固くしこった乳首を摘み上げられ、理香が甘く溶けた声を上げる。指先ですり潰すように捏ねると、礼だと言わんばかりに飲み込んだ高瀬を締めつけた。上半身から腰までをしなやかにくねらせ高瀬の指に胸を擦り付けて、さらなる愛撫をねだるように、咥え込んだペニスをきゅっきゅとしごく。
「く、ふぅ……」
理香の反撃に荒い息を吐いた高瀬は、乳首攻めを左手だけに任せ右手を降ろした。肋骨のラインを辿り、へそへ指先を差し込んでくるりと円を描き、脚の付け根の周囲をさわさわと撫でまわす。
「んっ、ひぃ……んっ」
敏感に反応する肌に焚き付けられ、高瀬は頼りなく生えた草むらの中心に指先を伸ばした。ぷくりと膨れ上がった肉芽を人差し指と中指で挟み、軽く指先を叩き付ける。あっという間にぬめりに覆われた指先はくちゅっくちゅっと音を立て、優しく激しく振動を伝える。
「うぁっ! ……あっ、あっ、ああぁっ!」
三箇所から押し寄せる快感にあっという間に押し上げられ、絶頂を告げる余裕もなく理香は陥落した。見開いた目に涙を浮かべ、ガクガクと全身を震わせて快楽の頂点を貪る。二度三度と立て続けに打ち上げられた秘唇が、ぷちゅっと可愛い音を立てて潮を吹き上げる。
「んっ、く……っ、あっ、く、ぁっ」
充分に蜜を湛えた壷が臨界点を迎え、そして決壊する。全てを男に支配され朦朧としながらも、腰をくねらせて一滴残らず快感を汲み上げようとする強欲な肉体に耐え切れず、それでもなんとか寸前で抜き取ると、快感にひくつく白い尻に高瀬は思い切り白濁を吐きかけた。
-つづく-
甘い喘ぎ声と目の前で揺れる白い背中のなまめかしさが、狂おしく高瀬を掻き立てていた。すっぽりと包み込んだ女がざわざわと波打ち、撫で、こすり付け、何度も何度も高瀬を誘う。絶え間なく流れ込んでくる快感に高瀬は天を仰いで抑えきれない声を上げた。本能を直接指先で触れられるかのような誘惑に、炎で炙られたプラスティックの如く理性がドロドロと融けて流れ落ちて行く。このままではまずいと思ってはみても、留まることができない。留まりたくない。もういっそ放出したい。
――ええいっ、ままよ!
大きく息を吐くと、高瀬は理香の腰に腕を回してしっかり抱きかかえた。ベッドのスプリングとクッションの反動を併せて利用して、短く早く突き上げる。
「あっ、はっ、はぁん」
突然与えられた強い快感に理香は背を揺らして喘いだ。嬉しげに腰をくねらせ、動きに併せてきゅっきゅと高瀬を締め付ける。与えられる快感に対抗するかのように歯を食いしばって両手で理香の胸をまさぐった。
「あ……はっ主任、気持ちいいよぉ……」
固くしこった乳首を摘み上げられ、理香が甘く溶けた声を上げる。指先ですり潰すように捏ねると、礼だと言わんばかりに飲み込んだ高瀬を締めつけた。上半身から腰までをしなやかにくねらせ高瀬の指に胸を擦り付けて、さらなる愛撫をねだるように、咥え込んだペニスをきゅっきゅとしごく。
「く、ふぅ……」
理香の反撃に荒い息を吐いた高瀬は、乳首攻めを左手だけに任せ右手を降ろした。肋骨のラインを辿り、へそへ指先を差し込んでくるりと円を描き、脚の付け根の周囲をさわさわと撫でまわす。
「んっ、ひぃ……んっ」
敏感に反応する肌に焚き付けられ、高瀬は頼りなく生えた草むらの中心に指先を伸ばした。ぷくりと膨れ上がった肉芽を人差し指と中指で挟み、軽く指先を叩き付ける。あっという間にぬめりに覆われた指先はくちゅっくちゅっと音を立て、優しく激しく振動を伝える。
「うぁっ! ……あっ、あっ、ああぁっ!」
三箇所から押し寄せる快感にあっという間に押し上げられ、絶頂を告げる余裕もなく理香は陥落した。見開いた目に涙を浮かべ、ガクガクと全身を震わせて快楽の頂点を貪る。二度三度と立て続けに打ち上げられた秘唇が、ぷちゅっと可愛い音を立てて潮を吹き上げる。
「んっ、く……っ、あっ、く、ぁっ」
充分に蜜を湛えた壷が臨界点を迎え、そして決壊する。全てを男に支配され朦朧としながらも、腰をくねらせて一滴残らず快感を汲み上げようとする強欲な肉体に耐え切れず、それでもなんとか寸前で抜き取ると、快感にひくつく白い尻に高瀬は思い切り白濁を吐きかけた。
-つづく-
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