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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-33
2009年02月19日 (木)
「じゃあ、えっとその……挿れます」
「ああ」
 そっけなく頷きながら、先生はスカートのすそをさりげない仕草で軽くつまんだ。ウェストの辺りまで一気にめくり上げてスカートの中に視線を落としてくる。涼しげな目にいつもと少し違う色を浮かべて、透き通るようにふっと笑った。
 さあ。
 声にならない声に急かされてごくりとつばを飲んだ。先生がスカートの中をじっと見つめてる。そこがどんな状態になってるのかって考えると、どうしようもないくらいに恥ずかしいけど、でもここでどんなにお願いしても許してくれないってわかってるし。
「ん、んんん……っ」
 もうトロトロになっちゃってるあそこにゴムの感触をぬるっとこすりつけると、先生のがびくんと大きく震えた。少し体重をかけただけで意思を持っているみたいにぐっと入ってくる。
「ん、ん、んんん……っ」
 ゆっくり腰をおろして行くと、骨が入っているみたいに硬い先生のそれが、周囲を押し広げるように侵入してきた。ずずっと強くこすりつけられると、ぞくぞくするような快感が背中を這い上がってきて、勝手に声が出てしまう。
「あ……、はい、り、ました」
 ぺたんと先生のふともも上に座って肩で息をした。身体のどこかに少し力を入れただけでも先生のが入ってる奥がひくひくする。気持ちいい。気持ちいいけど、ちょっと物足りない。
「あ……せんせ……」
 佐上先生は藤元先生より少し背が低い。多分五センチくらいの差があると思う。それでもチビなあたしからすれば、間近で見上げるときの角度がちょっと違うだけ。先生を頭のてっぺんを見ることなんて滅多にないかも。そんなことをどこか端っこの方で考えながら抱きつくように先生の肩に両手を乗せた。
「せんせ、気持ちいい……?」
「ああ」
 いつも通りそっけなく頷く先生の首に抱きつくように腕を回して腰をくねらせた。きゅっと力を入れると中にいる先生のがびくっと震えた。それがちょっとおもしろくて、お尻を擦り付けるように上半身を大きく揺らした。何度かそれを繰り返していると、先生が溜息をつくように小さく息を詰まらせた。

 -つづく-
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