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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-32
2009年02月07日 (土)
「つけます、ね」
 パッケージをスカートの上に置いて、左手を先生のに手を伸ばした。きゅっと握ると、びくっと震えるように大きく揺れる。びっくりして思わず手を放してしまってから、おそるおそるもう一度握り直した。ぎりぎり指が回るほどのそれは強く握ると反発するようにぐうっと大きくなる。学校で普段に見かける、近寄りがたいほどにキレイな先生にこんなのがあるなんてとても信じられない。あんなスッキリしたスーツ姿のどこに隠してるんだろうって思うと不思議。
 なんか、恥ずかしい――。
 自分がものすごく変なことをしているみたいでドキドキしながら、先生の先端に丸まったゴムをぴたっと当てた。そのまま根っこの方まで指を流して全体をすっぽり覆う。
「えーっと……?」
「ちゃんとできたね。いいコだ」
 これでいいのって大きく脚を開いた体勢で運転席に座っている先生を見上げると、あたしを見おろすキレイな目が細くなっていた。軽く頷いて、唇の端を緩めるように笑って頭を撫でてくれる。
「じゃあ次だ。ひざをまたいで、こっちへおいで」
「こっちって……」
 褒められて喜んだのもつかのま、先生は次の課題を出した。先生の言葉の意味がわからず困るあたしに優しい笑みが返ってくる。
「上になって自分で挿れなさい」
 えっと、それって、いわゆる騎乗――?
「できるだろう?」
 楽しげに目を細めたその表情に、イヤなんて言えない。
「え、と、じゃぁ……」
 低い天井に頭を打たないように気をつけて立ち上がって、先生の肩の辺りにそっと手のひらを乗せた。
「よいしょ、っと」
 この状況にしては色気のない掛け声をかけながら、ゆっくりと腕に体重をかけて先生のひざの上に登った。スカートの影に隠れた先生のそれを手探りで探して、指先に触れたそれを手のひらに握り込んで、もう少し腰を上げて、そしてゆっくりとあそこに当てた。

 -つづく-
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