2ntブログ
R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
スポンサーサイト
--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
夢で逢えたら -4
2006年01月31日 (火)
「え? あ、ああっ」
 隙間から入り込んだ指先がクリトリスを優しく触る。丁寧に小さくゆっくり円を描く。ぬるぬるした感触と、小さくにゅちゅっと鳴る水音が卑猥。
「こんなに濡らして……。ホントに可愛い」
「あ、はぁっ、はぁっ、きゃうっ」
 指先で攻められながら耳を軽く噛まれて背中がゾクゾクした。いったん離れた手があたしを仰向けにさせて、そして覆い被さってくる。一瞬彼かとも思ったけど、その声も手も肌の感じも彼じゃない。彼じゃない人がここにいるわけない。いるわけないのに、何が、どうなってるの?
 そんな疑問ごと唇をふさがれた。一度軽く重ねて、そして深く舌を入れてくる。探るように執拗に口内を掻き回してから、あたしの舌をちゅっと吸った。
「う、うんんッ?」
 パジャマのボタンがぷちぷち外れて、その隙間から入り込んだ手がやわらかく胸をつかんだ。全体を撫でるように手のひらでもんでくれる。
「寝るときはノーブラなんだね」
 低く囁く声は、聞き覚えがあるような、ないような。
「だれ? どっから入って……あくっ」
 強く乳首をつままれた。痛みを感じるギリギリの強さが気持ちいい。嘘みたいに気持ちいい。
「結構おっぱい大きいね。やわらかい……」
 乳首の近くをちゅっと強く吸われた。一瞬の痛みが逆に快感になる。キスマークができちゃいそうだとも思ったけど、でも。
「あなた、誰? あ、んんっ……」
 ぐちゅぐちゅ掻き回されてジュースがどんどん溢れてくる。ショーツの中はもうとっくにドロドロになってる。クリトリスを指先で突付かれて乳首を甘く噛まれて、気持ちよさで身体がヒクヒクした。

  -つづく-
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
名乗ってもいいけど表には出さないでと言うかたは名前をカッコで閉じてください→例(にゃお)