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2008年01月26日 (土)
どこが、って……。
見開いた視界に映ったのは、目を細めるように笑う先生だった。
あたしと目が合うと、先生は上半身を折り曲げるようにキスをしてきた。ふっと唇が離れると、小さく息を吐く。歪んだ唇の端がイジワルで、でも優しくて、不覚にも『ちょっとカッコいいかも』なんて思ってしまう。
「ほら、これが好きなんだろ」
「やっ、あっ、んんんっ! く、ううん!」
低い笑い声と同時に先生の動きが一気に早まった。すごいスピードで細かく一番イイところを突かれて耐え切れずに悲鳴を上げる。ぐうっと背中が持ち上がる。溜まった力が求める先へ進んで行く。
「や、あ……ダメっ! せんせ、もうダメっ」
「ダメ? なにがどうダメなんだ?」
「あっ、ああっせんせっ、せんせぇっ!」
「なんだ、もうイくのか?」
おかしそうに笑う声が聞こえたけれど、もう応える余裕なんてない。閉じた視界の緑の闇にいくつも発生した小さな光の粒が、ぶわっと膨らんで次々に弾ける。
「やっ、イくっ! イくイくイくぅっ!」
息ができなくなるような最高の数秒のあと、ひくひく震えるあたしの中から先生はずるりと引き抜いた。息をつく暇もなくごろんとうつ伏せにさせられる。お尻から上だけがテーブルに残ったちょっと恥ずかしい格好で、後ろからぐいとねじ込まれる。
「あっ、あっ、あああ……っ!」
ゴリゴリゴリっと擦り付けられる感覚に思わずのけぞると、大きな手が後ろからあたしを抱きしめた。
「あっ、センセっ! せんせぇ……っ!」
リズミカルな先生の突きにタイミングを併せてお尻を振って、もっともっとと快感を貪る。先生を貪る。
-つづく-
見開いた視界に映ったのは、目を細めるように笑う先生だった。
あたしと目が合うと、先生は上半身を折り曲げるようにキスをしてきた。ふっと唇が離れると、小さく息を吐く。歪んだ唇の端がイジワルで、でも優しくて、不覚にも『ちょっとカッコいいかも』なんて思ってしまう。
「ほら、これが好きなんだろ」
「やっ、あっ、んんんっ! く、ううん!」
低い笑い声と同時に先生の動きが一気に早まった。すごいスピードで細かく一番イイところを突かれて耐え切れずに悲鳴を上げる。ぐうっと背中が持ち上がる。溜まった力が求める先へ進んで行く。
「や、あ……ダメっ! せんせ、もうダメっ」
「ダメ? なにがどうダメなんだ?」
「あっ、ああっせんせっ、せんせぇっ!」
「なんだ、もうイくのか?」
おかしそうに笑う声が聞こえたけれど、もう応える余裕なんてない。閉じた視界の緑の闇にいくつも発生した小さな光の粒が、ぶわっと膨らんで次々に弾ける。
「やっ、イくっ! イくイくイくぅっ!」
息ができなくなるような最高の数秒のあと、ひくひく震えるあたしの中から先生はずるりと引き抜いた。息をつく暇もなくごろんとうつ伏せにさせられる。お尻から上だけがテーブルに残ったちょっと恥ずかしい格好で、後ろからぐいとねじ込まれる。
「あっ、あっ、あああ……っ!」
ゴリゴリゴリっと擦り付けられる感覚に思わずのけぞると、大きな手が後ろからあたしを抱きしめた。
「あっ、センセっ! せんせぇ……っ!」
リズミカルな先生の突きにタイミングを併せてお尻を振って、もっともっとと快感を貪る。先生を貪る。
-つづく-
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