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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド-18
2007年09月14日 (金)
「ほら、芝口」
「きゃっ!」
 クスクス笑っていると、視界の端からひょいと伸びてきた佐上先生の手が鎖をつかんできゅっと引っ張った。しゃらりと鳴る音と同時に身体ごとぐいとそっちに引っ張られてバランスを崩してしまう。倒れ込んだ先には藤元先生がいて、ええとその……男の人のあの部分にさわってしまった。
「う、く……」
 藤元先生の低くうめくような声を聞いたのと、手のひらの下に当たったそれがびくんと跳ねたのは、ほとんど同時だっだと思う。藤元先生はいつものだぼっとしたジャージを着ていたから見た目では全然わからなかったけど、でもそこにはびっくりするくらいごりっとした感触があった。それが何かとか、どうしてそんなふうになっているのかとか、いくら経験がなくてもわかる。
「あ……」
 思わず顔を上げると、藤元先生はきゅっと眉をひそめていた。薄く開いた唇の隙間からちろりと覗いた赤い舌にどきっとしてしまう。あごにぽつぽつと残った剃り残しのひげがなんだかすごく色っぽい。あたしが憧れていたのは佐上先生だけど、でも藤元先生もいいなって思っていたのも事実で、だから、その……。
「きゃあぁっ!」
 いつのまにか背後に回っていた佐上先生の手がぐいとあたしの腰を押し上げた。藤元先生のそこを両手でさわったまま、で四つん這いでひざ立ちにさせられてしまう。
「やっ、佐上せんせ……あ、んんっ」
 佐上先生の手がショーツの上からそこを押さえて、くにくにと左右に動かした。全身に響くような衝撃にひくんひくんと腰が揺れる。布地の隙間からするりと入り込んできた指が直接ぬるりとさわった。
「やっ、やだ、ぁ……」
「もうだいぶ濡れてるが、まあいいか。武志、クスリ」
「まったくおまえは……ほいよ」
 クスリって何だろう。さすがに、すごく危ないものとかじゃないと思うけど……なんて考える暇もなく、あたしのあそこに何かがぴちゃっとかけられた。

 -つづく-
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