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2006年12月12日 (火)
「美雪さん……」
軽いキスを繰り返しながら彼は器用に上着を脱ぎ捨てた。ネクタイをつかんで軽く揺さぶって、そして一気に引き抜く。第一ボタンを、そして二番目と三番目のボタンを素早く外す。その仕草に見とれてしまう。こういうのを男の色気というのかもしれない。そのまなざしで見つめられると抵抗できなくなる。
「や、ん……」
首すじを舌先でなぞりながら、彼の指はブラウスのボタンを外して入り込んできた。焦らすようにブラのレース越しに撫でて、そして親指を擦り付ける。
「美雪、さん」
肌に吐きかけられる息に身体の芯から熱くなる。彼を受け入れる準備を身体が勝手に始める。それがたまらなく恥ずかしい。
「あ……、やぁ……」
ブラの上から器用にその場所を探り当てると、彼はきゅっと強くつまんだ。パッドに阻まれて指がするりと滑ると、もう一度、そしてもう一度。それを何度も繰り返されると、固く尖ってきてしまう。
「ん、んっ……」
「ほら、勃ってきた」
言いながら彼は強く爪を擦り付けた。軽い痛みと、それとは違う感覚に身体が小さく震える。わたしの反応に気をよくしたように、彼は低く笑った。
「ホント感度いいよね。おっぱい、気持ちいい?」
「や、だ……っ」
「ヤダじゃないでしょ。イヤならこんなにならないでしょ?」
指先で素早くブラカップをずらすと、直接つまむ。こよりを作るときのように指先でやわらかくねじられて息が止まった。
「もうこんなになってるの、わかる?」
指先を細かく動かして、彼は先端を刺激し続ける。時折きゅっと強くつまんで、そして軽く弾く。断続的に襲ってくる痛みと快感に息が荒くなってしまう。
-つづく-
軽いキスを繰り返しながら彼は器用に上着を脱ぎ捨てた。ネクタイをつかんで軽く揺さぶって、そして一気に引き抜く。第一ボタンを、そして二番目と三番目のボタンを素早く外す。その仕草に見とれてしまう。こういうのを男の色気というのかもしれない。そのまなざしで見つめられると抵抗できなくなる。
「や、ん……」
首すじを舌先でなぞりながら、彼の指はブラウスのボタンを外して入り込んできた。焦らすようにブラのレース越しに撫でて、そして親指を擦り付ける。
「美雪、さん」
肌に吐きかけられる息に身体の芯から熱くなる。彼を受け入れる準備を身体が勝手に始める。それがたまらなく恥ずかしい。
「あ……、やぁ……」
ブラの上から器用にその場所を探り当てると、彼はきゅっと強くつまんだ。パッドに阻まれて指がするりと滑ると、もう一度、そしてもう一度。それを何度も繰り返されると、固く尖ってきてしまう。
「ん、んっ……」
「ほら、勃ってきた」
言いながら彼は強く爪を擦り付けた。軽い痛みと、それとは違う感覚に身体が小さく震える。わたしの反応に気をよくしたように、彼は低く笑った。
「ホント感度いいよね。おっぱい、気持ちいい?」
「や、だ……っ」
「ヤダじゃないでしょ。イヤならこんなにならないでしょ?」
指先で素早くブラカップをずらすと、直接つまむ。こよりを作るときのように指先でやわらかくねじられて息が止まった。
「もうこんなになってるの、わかる?」
指先を細かく動かして、彼は先端を刺激し続ける。時折きゅっと強くつまんで、そして軽く弾く。断続的に襲ってくる痛みと快感に息が荒くなってしまう。
-つづく-
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