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2006年08月30日 (水)
「美雪さん。もうちょっと先の、段になってるところ、わかる?」
言われるままに穂先に移動すると、ほんの少しくびれている箇所があった。その先はつるんと丸い。腫れているみたいに、他のところよりもやわらかい。
「ここ?」
「ん、そう……。その辺りはちょっと力抜いて」
「うん」
軽く握って滑らせるようにこする。ぬるりと滑る感触に親指の先を擦り付けると彼が息を漏らした。
「なんか……ぬるぬるするよ?」
「男も感じると濡れるんだ。今はこれ以上ないくらい興奮してるから、余計に」
わたしの胸を両手で揉みながら彼は笑った。
「興奮してるの?」
「当たり前ー。美雪さんがハダカで俺のチンポしごいてくれてるんだよ。興奮するに決まってんじゃん」
「やだ、そういう言い方……」
あまりにもあからさまな表現にぎゅっと握りしめると、彼は一瞬息を詰まらせた。眉をひそめながら溜息をつくように笑って、顔を伏せた。乳首をちゅっと強く吸い上げられて今度はわたしの息が止まる。
「お返しー」
悪戯っぽく笑いながら、彼の右手が再びぷっくりと腫れ上がってきた乳首を指先でくにくにとこねた。左手で頬を撫でて、そして口元へ持ってくる。ゆっくりと人差し指が下唇の縁をなぞった。
「口、開けて」
言われるままに薄く開くと、するりと指が入り込んだ。その意図がわからないままじっと見返す。彼はわたしを見てにっこり笑った。
「舌を第一関節のところに絡ませるようにしゃぶって」
-つづく-
言われるままに穂先に移動すると、ほんの少しくびれている箇所があった。その先はつるんと丸い。腫れているみたいに、他のところよりもやわらかい。
「ここ?」
「ん、そう……。その辺りはちょっと力抜いて」
「うん」
軽く握って滑らせるようにこする。ぬるりと滑る感触に親指の先を擦り付けると彼が息を漏らした。
「なんか……ぬるぬるするよ?」
「男も感じると濡れるんだ。今はこれ以上ないくらい興奮してるから、余計に」
わたしの胸を両手で揉みながら彼は笑った。
「興奮してるの?」
「当たり前ー。美雪さんがハダカで俺のチンポしごいてくれてるんだよ。興奮するに決まってんじゃん」
「やだ、そういう言い方……」
あまりにもあからさまな表現にぎゅっと握りしめると、彼は一瞬息を詰まらせた。眉をひそめながら溜息をつくように笑って、顔を伏せた。乳首をちゅっと強く吸い上げられて今度はわたしの息が止まる。
「お返しー」
悪戯っぽく笑いながら、彼の右手が再びぷっくりと腫れ上がってきた乳首を指先でくにくにとこねた。左手で頬を撫でて、そして口元へ持ってくる。ゆっくりと人差し指が下唇の縁をなぞった。
「口、開けて」
言われるままに薄く開くと、するりと指が入り込んだ。その意図がわからないままじっと見返す。彼はわたしを見てにっこり笑った。
「舌を第一関節のところに絡ませるようにしゃぶって」
-つづく-
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