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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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花を召しませ-7
2006年08月07日 (月)
 わたしを見下ろす笑顔がその言葉が、何を意味する気なのかを理解するよりも先に、脚を大きく開かされた。抵抗する暇もなくふとももを押し上げるように後ろに倒されて腰が浮いた。そのまま、一瞬でショーツを抜き取られる。
「え、あ、いやぁっ!」
 スカートの中を覗き込むようにしゃがんだ彼の頭を押して、視線を避けさせようとした。けれども両手はあっというまに絡め取られて、彼の左手に鷲づかみにされた。閉じようとした脚は彼の右手と拘束されたわたし自身の両手で支えられて、その部分を大きく晒してしまう。
「や、やだ。おねがい、シズくん……」
 けれど彼は肩を入れるようにして顔を近づけてくる。ふとももとその付け根を彼の吐息がくすぐる。そのことが現す事実に身悶えしそうになった。
「すごく綺麗だよ。綺麗なピンクで、濡れて光ってる」
 彼が何を差してそう言っているのか、考えるだけで羞恥で震えた。
「やだ……。見ないで、おねがい」
 どんな懇願も彼には届かない。それは薄々感じてはいたけれど。
「美雪さんのここを見たの、俺で何人目? あんまり多くないよね。そういう感じ」
 ふっと吹きかけられた息は、濡れた部分に少し冷たく感じる。その刺激に自分が反応するのはわかった。
「やだ。放し……ん、あっ」
「ね。何人目?」
 言いながら彼はわたしのそこに触れた。手ではなく、唇で。
「きゃあっ! だめ、そこ、汚い……あ、あっ」
 じゅっと音を立てて吸い上げられる感覚に腰が浮いた。
 たった今、排泄を済ませたばかりの場所なのに、それが目的でトイレに入ったのに。なのに、その部分に口をつけるなんて。
「汚くなんかないよ。すごく……美味しい」
「あ、だ、め……んくぅっ」
 そしてそれが、こんなに……気持ちいいなんて。

  -つづく-
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コメント
この記事へのコメント
 
初めまして!真紀といいます(^-^/)
小説書くのがじょうずなんですねぇ、さすがです!
私も書いてはいるんですが、まだまだです。
あんまりコメントは出来ないと思いますけど、影でものすごい勢いで応援しまくっています!
頑張って下さい!
2006/08/07(Mon) 20:02 | URL  | 真紀 #-[ 編集]
 
はじめまして、にゃおです☆
真紀さん、コメントありがとうございます♪お褒めの言葉ありがとうございますー照れちゃいますー

コメントは勿論いただけるととっても嬉しいですけど、そんなに気にしないでくださいね。影でこっそり応援してくださって、とっても嬉しいです☆ありがとうございますvがんばりますv
2006/08/08(Tue) 10:42 | URL  | にゃお #-[ 編集]
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名乗ってもいいけど表には出さないでと言うかたは名前をカッコで閉じてください→例(にゃお)