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2006年05月23日 (火)
どうしよう。あたし、すごく……。
「うふふ。触っちゃおう」
絶対に口に出せない密かなあたしの望みを読み取ったように、スカートの中の手がゆっくりとショーツにかかる。指先で軽く押さえられただけで、にゅっと埋もれる。多分、ショーツに染みができちゃってると思う。それくらいになっちゃってると思う。今だってひくひくしちゃってるんだもの。本当は、もっと欲しいんだもの。
なんであたし、こんなことになってるの? さっきのお酒のせい? それとも……。
でもそんな疑問も、葵さんの指の動きに流されて行ってしまう。見えないところでどうされているのか、意識だけで辿りながらあたしはびくっと身体を震わせた。
「千紗ちゃんのここ、びちょびちょよ。こんなに効くのね」
葵さんの言葉通り、あたしは下着が張り付いてしまうくらい濡れていた。彼女の指がショーツの上からゆっくり割れ目へ沈み込んで行く。そして別の指が震えるようにこすりはじめた。そこはあたしだけじゃなくって、女の子なら誰もが一番感じてしまう……。
「あ、や、やだ」
くいくいとクリトリスを押さえられて、あたしはのどをそらして喘いでしまう。ショーツの、ちょっとざらざらした肌触りとこすれる感じが気持ちいい。ひくひくしながら、奥のほうから流れてくるのがわかる。
「やめ……やめて、葵さんっ」
「うふ、かわいい」
隙間から入り込んできた指が、入り口の辺りをぬるぬるとなぞった。
ぬるりとした感触とちゅくっと卑猥に鳴った音に、一気に羞恥心がこみ上げてくる。イヤだって言いながらこんなに濡らしちゃってるなんて。女の人に、ユーキさんのお姉さんにされてるのに、こんなに感じちゃうなんて。
どうしよう。あたし、どうしようっ!
-つづく-
「うふふ。触っちゃおう」
絶対に口に出せない密かなあたしの望みを読み取ったように、スカートの中の手がゆっくりとショーツにかかる。指先で軽く押さえられただけで、にゅっと埋もれる。多分、ショーツに染みができちゃってると思う。それくらいになっちゃってると思う。今だってひくひくしちゃってるんだもの。本当は、もっと欲しいんだもの。
なんであたし、こんなことになってるの? さっきのお酒のせい? それとも……。
でもそんな疑問も、葵さんの指の動きに流されて行ってしまう。見えないところでどうされているのか、意識だけで辿りながらあたしはびくっと身体を震わせた。
「千紗ちゃんのここ、びちょびちょよ。こんなに効くのね」
葵さんの言葉通り、あたしは下着が張り付いてしまうくらい濡れていた。彼女の指がショーツの上からゆっくり割れ目へ沈み込んで行く。そして別の指が震えるようにこすりはじめた。そこはあたしだけじゃなくって、女の子なら誰もが一番感じてしまう……。
「あ、や、やだ」
くいくいとクリトリスを押さえられて、あたしはのどをそらして喘いでしまう。ショーツの、ちょっとざらざらした肌触りとこすれる感じが気持ちいい。ひくひくしながら、奥のほうから流れてくるのがわかる。
「やめ……やめて、葵さんっ」
「うふ、かわいい」
隙間から入り込んできた指が、入り口の辺りをぬるぬるとなぞった。
ぬるりとした感触とちゅくっと卑猥に鳴った音に、一気に羞恥心がこみ上げてくる。イヤだって言いながらこんなに濡らしちゃってるなんて。女の人に、ユーキさんのお姉さんにされてるのに、こんなに感じちゃうなんて。
どうしよう。あたし、どうしようっ!
-つづく-
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