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2010年09月08日 (水)
「せんせ……?」
両手を後ろにまわしたまま、ひざを折り曲げて座って顔を上げた。目が合うと、都市迷彩のパンツの前を開けて、天を指すように突き立ったのを出した先生が、にっと笑って手を伸ばしてきた。子猫の首をくすぐるように頬からあごまでを撫でてくれる。
「まず、キスをしろ」
「はい」
ラブホの照明っていいな、これくらい薄暗いと真正面から見てもそんなに恥ずかしくないなって思いながら、言われたとおりお腹からにょきっと突き出た大きなのに顔を寄せた。ぷくんとした先端に軽くキスをする。だいぶんぬるぬるしていて、先生も興奮してるんだなってわかる。もう一度、ちゅっと音を立てて軽く唇ではさむようにキスをすると、先生も一日汗をかいたのか、ちょっと変な味がする。
「よし。次は舐めろ」
「はい」
もっと興奮して欲しくて、言われた通り、舌を長く出してぺろっと舐めた。しわになったくびれの部分から切れ込みのラインを、下からちろちろとくすぐる。丸く膨れた先端のぬるぬるをペロペロしてキレイにしてから、先端にちゅうっと吸い付いた。
「そうだ、上手いな、春奈」
言いながら先生が頭を撫でてくれる。褒めてくれたのが嬉しくて、あたしは飴玉みたいな丸い先端を口を大きく開けてぱくっと咥えた。
「おっ……」
先生が驚いたように声を上げる。お腹に顔をすり寄せるような体勢でしてるから、先生の腹筋がひくっと震えたのがわかった。先生のお腹がぴくってするのは、かなり気持ちいいときって知ってるから、盛り上がってきちゃう。
――もっと気持ちよくさせちゃうんだから。
ちゅうっと吸い上げながら、鉄が入ってるみたいに硬いそれをゆっくり深く咥えた。この前ムリヤリさせられたときみたいに、口を尖らせて唇で圧迫して、ずるずると吸い上げる。上半身ごと上下に動いて口でしごくと先生のがびくんと震えた。
「おっ、うっく」
低いうめき声とシンクロするように、先生のがびくびくと大きく左右に揺れる。先っぽに舌先を擦りつけると、思った以上にねっとりしてて苦い。これは、もしかして?
-つづく-
両手を後ろにまわしたまま、ひざを折り曲げて座って顔を上げた。目が合うと、都市迷彩のパンツの前を開けて、天を指すように突き立ったのを出した先生が、にっと笑って手を伸ばしてきた。子猫の首をくすぐるように頬からあごまでを撫でてくれる。
「まず、キスをしろ」
「はい」
ラブホの照明っていいな、これくらい薄暗いと真正面から見てもそんなに恥ずかしくないなって思いながら、言われたとおりお腹からにょきっと突き出た大きなのに顔を寄せた。ぷくんとした先端に軽くキスをする。だいぶんぬるぬるしていて、先生も興奮してるんだなってわかる。もう一度、ちゅっと音を立てて軽く唇ではさむようにキスをすると、先生も一日汗をかいたのか、ちょっと変な味がする。
「よし。次は舐めろ」
「はい」
もっと興奮して欲しくて、言われた通り、舌を長く出してぺろっと舐めた。しわになったくびれの部分から切れ込みのラインを、下からちろちろとくすぐる。丸く膨れた先端のぬるぬるをペロペロしてキレイにしてから、先端にちゅうっと吸い付いた。
「そうだ、上手いな、春奈」
言いながら先生が頭を撫でてくれる。褒めてくれたのが嬉しくて、あたしは飴玉みたいな丸い先端を口を大きく開けてぱくっと咥えた。
「おっ……」
先生が驚いたように声を上げる。お腹に顔をすり寄せるような体勢でしてるから、先生の腹筋がひくっと震えたのがわかった。先生のお腹がぴくってするのは、かなり気持ちいいときって知ってるから、盛り上がってきちゃう。
――もっと気持ちよくさせちゃうんだから。
ちゅうっと吸い上げながら、鉄が入ってるみたいに硬いそれをゆっくり深く咥えた。この前ムリヤリさせられたときみたいに、口を尖らせて唇で圧迫して、ずるずると吸い上げる。上半身ごと上下に動いて口でしごくと先生のがびくんと震えた。
「おっ、うっく」
低いうめき声とシンクロするように、先生のがびくびくと大きく左右に揺れる。先っぽに舌先を擦りつけると、思った以上にねっとりしてて苦い。これは、もしかして?
-つづく-
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