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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-90
2010年08月28日 (土)
「ダメ、あたし、きたな……あっ、ああぁっ!」
 抵抗しようにもしきれない強い力がふとももを押さえつける。のどから胸、そしてお腹へとゆっくりと下がってきた先生の舌が、足の付け根に辿り着く。慌てて暴れるあたしを大きな手のひらが押さえ込んで、太い指がそこをぐいと開くのがわかった。
「ダメ、せんせお願い……あうっ、あぁっ……あ、はぁっ」
 あたしの声を完全無視すると、そこに顔を伏せた先生は長く伸ばした舌でクリちゃんをつんとつついた。
「やぁっ、ひ、ぃ……っ」 
 蕩けるような心地よさに、せめてシャワーだけでもって思ってるのに、身体が勝手にひざを開いてしまう。先生の舌をねだるように、先生の指を誘うように、腰を押し付けてしまいそうになる。髪を振り乱して悶えて、理性では逃げようとしていても、本能から逃げられない。止まれない。
「ダメ、イヤ……あっ、ああぁっ」
 先生の舌はとっても優しくて意地悪で、なにより気持ちよかった。クリちゃんもひだひだも全部一緒に舌をなすりつけてから、クリちゃんに優しくきゅっと吸いつく。舌先でくにくにと優しく捏ねて、舐め上げるように下からつついて、そしてゆっくりと円を描く。強さも感じかたも少しずつ違う刺激を何度も繰り返されると、奥のほうからとろりとあふれてくる。あ、どうしよう。もっとしてって思ってしまう。
「やっダメ、せんせ……あっ、ん……っ」
「うるせぇ。おまえに拒否権があると思ってンのか」
 優しい愛撫とはうらはらに、顔を上げた先生の目は冷たかった。見下すように薄笑いを浮かべながらひだを指でなぞる。ぬるぬるんと指で辿られると、さっきのような鋭さとは種類の違う、ふわっとした気持ちよさがあたしを襲う。先生の指が上下するたび、ぬるま湯のような快感が徐々に温度を上げていく。その熱に耐えられず先生の指先に抗し切れず、あたしはただ背をそらしてあえぐだけだった。
「いやだとか言いながら、ずいぶん気分出してンじゃねぇか。ええっ?」
 軽く指を押し付けて先生はゆっくりと掻き回した。わざとのようにくちゅくちゅと音を立てるからあたしにも聞こえる。いやいやと首を振るあたしに、先生はクリちゃんにトロトロを塗りつけながら唇をゆがるように笑った。
「クリはピンピン、こっちはぐちゃぐちゃ。こんだけ濡らしてりゃ世話ないな、春奈」
「あっ、は……っ」
 上がってきた先生の手がおっぱいをつかんだ。指先のぬめりを塗りつけながら乳首をクリクリと弄ぶ。そうされると、内側から顔を持ち上げるようにぷくんと膨れる。尖った先っぽをきゅっとつままれる痛みが気持ちよくて、どうしても声が漏れてしまう。

 -つづく-
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