2ntブログ
R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
スポンサーサイト
--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
マスカレイド2-76
2010年06月28日 (月)
「んんっ!」
佐上先生に後ろから突き上げられながら、藤元先生のに口の中を犯される。ずるずるっとのどの奥まで入り込んで、苦い液を好き勝手に口内に塗り付けていく。声が出せない。何も伝えられない。伝えることを求められていない。許しを請うことさえ許されない。もしあたしがやめてって言ってもごめんなさいって謝っても、先生たちがやめてくれないって、それはわかってたけど。
「ふ、う……、うぅっ」
あたしたちは身体だけの関係で、それで充分だと思ってはいるけど、それでもこんなのって。こんなふうに扱われるなんて。
「そう……。いいぜ、春奈」
でも自分がみじめだと思ったのも最初だけで、すぐにあたしは口を犯される苦しさに慣れた。今までいろんなことをされてきたから、これにもすぐに慣れた。慣れてしまっていた。
佐上先生にごりごり押し広げながら突かれると気持ちいい。藤元先生のがのどの奥まで入ると吐きそうになる。それが同時に、重なって、微妙にタイミングをずらして、そしてまた重なって、それを何度も何度も繰り返されると、苦しいのもつらいのも全部気持ちいいに吸収されて、おかしなくらい感じてしまう。ひどいことされてるのにそれはわかってるのに、身体がジンジンして痺れてくる。
「んっ、く、ぶ……むぅっ」
口にくわえたままそっと顔を上げると、藤元先生は肩を揺らしながらあたしをじっと見ていた。唇の左端を引き上げるように笑って、腕を伸ばしてきた。目元にかかった髪を指先で払って、頬を優しく撫でてくれる。
「これはさすがに鬼畜かと思ってたけど、やってみるとすげー盛り上がるな」
ぐじゅぐじゅと、空気とヨダレの混じった変な音をさせながら、開きっぱなしの口を藤元先生のが出入りする。涙と汗とヨダレがあご先からとろとろと糸を引いて流れ落ちる。気持ちよくて、でも吐きそうに苦しくて、息ができなくて、頭がぼーっとする。
「う、ぐぅ……っ、んっ」
「やわらかい舌だな」
荒い息を吐きながら藤元先生が頭を撫でてくれる。トロっとした苦いのとヨダレを先生のに舌を擦り付ける。先っぽをペロペロと細かく舐めてあげると、藤元先生はうっと小さく呻いてくれた。

-つづく-
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
名乗ってもいいけど表には出さないでと言うかたは名前をカッコで閉じてください→例(にゃお)