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2010年03月31日 (水)
「オラっ、自分だけイくんじゃねぇっつったろ。ケツ振れ、ケツ」
「は、はぃ……」
乱暴にぱちんとお尻を叩くと、先生はあたしをぐいと引き寄せた。自分で動くというより、先生の手に振り回されるようなカンジで、それでもがんばってお尻を左右に振った。勢いよく叩きつけられると、ぱちぱちと肌を打ち合う音がする。
「……ぅ、くっ」
先生があたしの中から引き抜くときにぐぅっとお腹に力を入れると、背後から聞こえる息がちょっとだけ乱れる。タイミングを合わせて何度か繰り返してみると、大きな溜息が背中に吐きかけられた。
「そうだ、春奈。ちゃんと……できんじゃねーか」
意識してぎゅっぎゅを繰り返すと、先生らしくないくらい息が乱れてきた。そこって言ってもどこだか全然わかんないけど、でもそこが先生のツボみたい。
「よしよし、その調子だ。休むんじゃねえぞ」
ぱちんとお尻を叩きながら先生が嬉しそうに笑ってくれる。
「は、い……がんばりま……あっ、ぅっ」
突き破られそうな勢いに抵抗してぐぃっと締め付けると先生のがゴリゴリする。こすりつけられるカンジが気持ちよくて、それを何度も繰り返されると耐えられなくなる。
「はぁっダメっ……せんせぇ、またイきそう、だよぉ……っ!」
「ったく。褒めたとこだってのに、仕方ねぇな」
あたしの必死の訴えには舌打ちが返ってくる。伸びてきた指がぬるんとクリちゃんをさわる。指先を叩きつけるように軽く弾かれた瞬間があたしの限界だった。
「あっ、う、あぁっっ!」
ぴしっと頭の中が割れる。息ができなくなる。あたしの意思に関係なく全身がガクガク震える。
「あぁっイくっ! イくよぉ、イくぅ……っ!」
えっちな音がぐちゅぐちゅ響くのが恥ずかしくて、指でくりくりされるのが気持ちよくて、破られそうなくらい突かれるとジンジン痺れて。
「ぁっ、あっ! あぁぁ……っ!」
「はる、な……っ!」
――名前を呼ばれながらぎゅうっと抱きしめられるのが、とっても嬉しくて。
-つづく-
「は、はぃ……」
乱暴にぱちんとお尻を叩くと、先生はあたしをぐいと引き寄せた。自分で動くというより、先生の手に振り回されるようなカンジで、それでもがんばってお尻を左右に振った。勢いよく叩きつけられると、ぱちぱちと肌を打ち合う音がする。
「……ぅ、くっ」
先生があたしの中から引き抜くときにぐぅっとお腹に力を入れると、背後から聞こえる息がちょっとだけ乱れる。タイミングを合わせて何度か繰り返してみると、大きな溜息が背中に吐きかけられた。
「そうだ、春奈。ちゃんと……できんじゃねーか」
意識してぎゅっぎゅを繰り返すと、先生らしくないくらい息が乱れてきた。そこって言ってもどこだか全然わかんないけど、でもそこが先生のツボみたい。
「よしよし、その調子だ。休むんじゃねえぞ」
ぱちんとお尻を叩きながら先生が嬉しそうに笑ってくれる。
「は、い……がんばりま……あっ、ぅっ」
突き破られそうな勢いに抵抗してぐぃっと締め付けると先生のがゴリゴリする。こすりつけられるカンジが気持ちよくて、それを何度も繰り返されると耐えられなくなる。
「はぁっダメっ……せんせぇ、またイきそう、だよぉ……っ!」
「ったく。褒めたとこだってのに、仕方ねぇな」
あたしの必死の訴えには舌打ちが返ってくる。伸びてきた指がぬるんとクリちゃんをさわる。指先を叩きつけるように軽く弾かれた瞬間があたしの限界だった。
「あっ、う、あぁっっ!」
ぴしっと頭の中が割れる。息ができなくなる。あたしの意思に関係なく全身がガクガク震える。
「あぁっイくっ! イくよぉ、イくぅ……っ!」
えっちな音がぐちゅぐちゅ響くのが恥ずかしくて、指でくりくりされるのが気持ちよくて、破られそうなくらい突かれるとジンジン痺れて。
「ぁっ、あっ! あぁぁ……っ!」
「はる、な……っ!」
――名前を呼ばれながらぎゅうっと抱きしめられるのが、とっても嬉しくて。
-つづく-
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