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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-64
2010年03月27日 (土)
「あっ、やぁ……、うそっ、い、っちゃぅ……っ」
 壊れそうに痛いのに、別のところがズキズキする。痛いと気持ちいいがぐちゃぐちゃに混ざって、ワケわかんない。でも身体はピクンと跳ねる。ヒクヒクする。痛いのに、本当に痛いのに、なんでっ?
「おい、春奈。痛いのか気持ちいいのか、どっちだ?」
 嘲るような先生の言葉がずぅんと響いた。藤元先生はもともと自分のペースでするのが好きだから、あたしがどうでも関係ないらしいけれど、でもあたしがイきそうになると休みなくガンガン突いてくれる。ちゃんとイかせてくれる。
「痛い、……けど……ぁっ……、気持ちい、よぉっ!」
「さすがだな、このマゾが」
 ま、俺も結構変態だけどな、なんてつぶやきながら、先生は動きをねじるように変えた。バイクに乗ってるみたいにあたしの両膝をつかんでぐるんぐるん回転を加えながら、くいくいと早いリズムで腰を打ち付けてくる。一番気持ちいいところを先っぽでぐいっと押し上げて、強くこすりつけてくる。先生はあたしの身体をあたし以上に知ってるから、好き勝手にされると爆発がとまらない。
「もうっ、もうダメ! ダメっ、あ、んっ、くぅ……っ!」
「なにが『もうダメ』だ、これからに決まってンだろ。始めたばっかだぜ」
 冷たい声で言いながら、先生は肌が当たるくらい奥までぐっと入り込んできた。一気に引き抜いて、またすぐに突いてくる。ごりごりってこすれるカンジが気持ちよすぎて、息をするのもむつかしいくらい。
「う、ぁ……っ! あ、あ……ぁっ!」
 先生のTシャツがギシっときしむような音を立てて、手首に食い込んだ。血が出ちゃってるんじゃないかと思うくらい痛いけど、でも今はそれもどうでもいい。
「きもち、い……っ! あ、い、く……っ」
「自分ばっかイきまくってんじゃねーよ」
 ヒクヒク震えるあたしに先生が吐き捨てるような言葉を投げつける。でもその両手はおっぱい全体を揉みながら、乳首をくりんと指の間に挟んでこすってくれる。
「やぁっ、あっ……!」
 両手を縛られたまま、ソファの背に頭を乗せてあえぐあたしの肩に、先生の腕が回ってくる。強い力で抱き起こされて、先生のが入ったままソファに抱きつくようにぐるんと身体をひっくり返された。
「っんっ! ひぃんっ!」
 ねじるように壁をこすられて目の前にパチパチっと火花が散った。その衝撃に、お尻だけを高く上げた四つん這いの恥ずかしい格好で、ソファに崩れ落ちてしまう。

 -つづく-
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