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2008年11月02日 (日)
「あっ! ん、ん、は……っ」
ぐちゅ、ぐちゅ、と深く差し込まれるたびに震えてしまう。もっと奥に欲しいから、腰を浮かせて突き出して先生の指を誘い込む。先生はあたしの望み通りに突き込んで、そしてかき回してくれた。
「あ、く……、んんっ!」
気持ちよすぎて涙が滲んでくる。
「あ、せんせ……」
見上げた先生のキレイな目が少しぼやけていた。先生の顔がちゃんと見えないのがもったいなくて手でごしごしと目をこすろうとしたとき、上げかけた手を押さえられた。それを不思議に思う暇もなく目元にキスが落ちてきた。目じりをてろりと舐めて、頬から首すじへと舌が降りてくる。あごの下辺りをちゅっと強く吸われる。そのあいだも一瞬も止まることなく、先生はわざとのようにぐちゅぐちゅ音を立ててあそこに指を突き立てる。
「はっ、あ……、あ、くぅんっ」
「スカートにまで垂れてきてるぞ。そんなにイイのか?」
そう言って笑う佐上先生は、こんなことをしてるさいちゅうなのに嘘みたいに爽やか。あたしだけが一人で喘いで気持ちよくなってて、なんだか変だけど、でも先生の指にクリちゃんをぬるりと撫でられると、ひくひくとあそこが震える。
「気持ちいい、です。せんせの指、すごく気持ちい……あ、んっ」
「よしよし」
先生は軽く頷くと、肩を抱き寄せていた右手の位置を変えた。きちんと先生に答えたご褒美なのか、するりとブラカップの中にもぐりこんできた手がさわさわと胸を撫でてくれた。こりこりになった乳首を指先でもまれるとあそこがきゅうんとする。
気持ちいい。気持ちいい、けど、でも、もっと。
「どうした、芝口」
薄い笑みを口元に浮かべた先生があたしを覗き込む。
「ああん、せんせ……」
目だけで懸命に訴えても今日の先生は絶対に聞いてくれない。わかってるはずなのに、気付かないふり。知らないふり。
「お願い、せんせぇ……」
はぁはぁと息を乱したまま身体を擦り付けてねだってみても、先生の目は無表情のままだった。藤元先生ならすぐにもしてくれるのに。あたしってやっぱり佐上先生の好みじゃないのかな?
「さっきも武志に散々突っ込んでもらってたんだろう。なのに、まだ欲しいのか?」
「欲しいです。せんせのが欲しいの」
呆れ顔であたしを見おろす先生を上目遣いで見つめながら、あたしと先生のあいだに挟まれたままじっとしていた左手で、そおっとその辺りを撫でてみた。涼しげな表情とはうらはらに、お腹の上に棒を置いてるみたいなごりっとした感触が手のひらに返ってくる。そのことに安心する。
なんだ、ホントは先生も興奮してるんだ。
「ねぇ、せんせ。ください」
困ったような目を見つめながらそこをさわさわと撫でて、返事も待たずにベルトに手を掛けた。
-つづく-
ぐちゅ、ぐちゅ、と深く差し込まれるたびに震えてしまう。もっと奥に欲しいから、腰を浮かせて突き出して先生の指を誘い込む。先生はあたしの望み通りに突き込んで、そしてかき回してくれた。
「あ、く……、んんっ!」
気持ちよすぎて涙が滲んでくる。
「あ、せんせ……」
見上げた先生のキレイな目が少しぼやけていた。先生の顔がちゃんと見えないのがもったいなくて手でごしごしと目をこすろうとしたとき、上げかけた手を押さえられた。それを不思議に思う暇もなく目元にキスが落ちてきた。目じりをてろりと舐めて、頬から首すじへと舌が降りてくる。あごの下辺りをちゅっと強く吸われる。そのあいだも一瞬も止まることなく、先生はわざとのようにぐちゅぐちゅ音を立ててあそこに指を突き立てる。
「はっ、あ……、あ、くぅんっ」
「スカートにまで垂れてきてるぞ。そんなにイイのか?」
そう言って笑う佐上先生は、こんなことをしてるさいちゅうなのに嘘みたいに爽やか。あたしだけが一人で喘いで気持ちよくなってて、なんだか変だけど、でも先生の指にクリちゃんをぬるりと撫でられると、ひくひくとあそこが震える。
「気持ちいい、です。せんせの指、すごく気持ちい……あ、んっ」
「よしよし」
先生は軽く頷くと、肩を抱き寄せていた右手の位置を変えた。きちんと先生に答えたご褒美なのか、するりとブラカップの中にもぐりこんできた手がさわさわと胸を撫でてくれた。こりこりになった乳首を指先でもまれるとあそこがきゅうんとする。
気持ちいい。気持ちいい、けど、でも、もっと。
「どうした、芝口」
薄い笑みを口元に浮かべた先生があたしを覗き込む。
「ああん、せんせ……」
目だけで懸命に訴えても今日の先生は絶対に聞いてくれない。わかってるはずなのに、気付かないふり。知らないふり。
「お願い、せんせぇ……」
はぁはぁと息を乱したまま身体を擦り付けてねだってみても、先生の目は無表情のままだった。藤元先生ならすぐにもしてくれるのに。あたしってやっぱり佐上先生の好みじゃないのかな?
「さっきも武志に散々突っ込んでもらってたんだろう。なのに、まだ欲しいのか?」
「欲しいです。せんせのが欲しいの」
呆れ顔であたしを見おろす先生を上目遣いで見つめながら、あたしと先生のあいだに挟まれたままじっとしていた左手で、そおっとその辺りを撫でてみた。涼しげな表情とはうらはらに、お腹の上に棒を置いてるみたいなごりっとした感触が手のひらに返ってくる。そのことに安心する。
なんだ、ホントは先生も興奮してるんだ。
「ねぇ、せんせ。ください」
困ったような目を見つめながらそこをさわさわと撫でて、返事も待たずにベルトに手を掛けた。
-つづく-
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