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2007年12月27日 (木)
「やっ! ちょ、ちょっとっ!」
「ムダですよ」
自分よりも遥かに大きな身体を押し返そうと慌てる理香に笑いながら、達也は腰に回した腕に力をこめた。片手で鷲づかみにした両手首を支点にくるりと身体を回して社交ダンスを踊るように軽やかに体勢を変える。壁際に置かれた机の上の、ダンボールの隙間に理香を押し込んだ。
「わっ、わわわっ?」
「ね、ムダだったでしょう?」
机と達也の身体に挟まれ身動きの取れない理香の耳元に囁くと、達也は左手でつかんだ細い両手首を高く上げた。そのまま壁に押し付け、理香の上半身の動きを制限する。それでもまだもがこうとする理香に楽しげに目を細めながら、空いた右手でブラウスのボタンを一つずつ外していく。
「井出さん! こ、こういうの、セクハラって言うんですよっ」
「何を今さら」
のどの奥で低く笑うと、達也はブラウスのあいだから顔を出したブラを手のひらで撫でた。やわらかなふくらみの頂点をブラカップの上からつまみ、爪をこすりつける。
「ああ、でもセクハラとはちょっと違いますよね。嫌がらせじゃない」
「あたしは嫌がってます!」
「そうですか? じゃあ確かめてみますか」
「やっ! 何を……あ、んっ」
不穏な言葉に理香が見を固くする暇もなく、達也は指先でブラカップをずらした。素早く露出させた乳首に背を丸めて吸い付く。
「やっ、やめて、井出さんっ」
勿論、達也がやめるはずはない。ちらりと理香を見上げ、舌を長く伸ばしてそっと舐め上げる。見せつけるようにわざと卑猥に舌先を擦り付ける。それだけでも敏感な理香の乳首は赤く染まる。
「本当に感じやすいんですね」
くすりと笑いながら、達也は尖り始めた乳首を親指と人差し指でつまんだ。指先でこすりつけるようにして捏ね、軽く弾く。
-つづく-
「ムダですよ」
自分よりも遥かに大きな身体を押し返そうと慌てる理香に笑いながら、達也は腰に回した腕に力をこめた。片手で鷲づかみにした両手首を支点にくるりと身体を回して社交ダンスを踊るように軽やかに体勢を変える。壁際に置かれた机の上の、ダンボールの隙間に理香を押し込んだ。
「わっ、わわわっ?」
「ね、ムダだったでしょう?」
机と達也の身体に挟まれ身動きの取れない理香の耳元に囁くと、達也は左手でつかんだ細い両手首を高く上げた。そのまま壁に押し付け、理香の上半身の動きを制限する。それでもまだもがこうとする理香に楽しげに目を細めながら、空いた右手でブラウスのボタンを一つずつ外していく。
「井出さん! こ、こういうの、セクハラって言うんですよっ」
「何を今さら」
のどの奥で低く笑うと、達也はブラウスのあいだから顔を出したブラを手のひらで撫でた。やわらかなふくらみの頂点をブラカップの上からつまみ、爪をこすりつける。
「ああ、でもセクハラとはちょっと違いますよね。嫌がらせじゃない」
「あたしは嫌がってます!」
「そうですか? じゃあ確かめてみますか」
「やっ! 何を……あ、んっ」
不穏な言葉に理香が見を固くする暇もなく、達也は指先でブラカップをずらした。素早く露出させた乳首に背を丸めて吸い付く。
「やっ、やめて、井出さんっ」
勿論、達也がやめるはずはない。ちらりと理香を見上げ、舌を長く伸ばしてそっと舐め上げる。見せつけるようにわざと卑猥に舌先を擦り付ける。それだけでも敏感な理香の乳首は赤く染まる。
「本当に感じやすいんですね」
くすりと笑いながら、達也は尖り始めた乳首を親指と人差し指でつまんだ。指先でこすりつけるようにして捏ね、軽く弾く。
-つづく-
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