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2007年11月06日 (火)
「まったく、サルかおまえは。何発ヤったら気が済むんだよっ」
薄闇に慣れていた目には逆に何も見えない。いきなり煌々と点いた灯りに目が開けられない。しょぼしょぼとまばたきを繰り返しながらなんとか顔を上げると、ドアの前には腕組みをした藤元先生が仁王立ちしていた。
「あ、せんせー」
なんだびっくりした。
そう安心した瞬間、変な笑いが漏れてしまった。でもそれはあたしだけじゃなかったみたい。ふっと小さな息が耳元にかかって、佐上先生も同じように驚いていて、そしてあたしと同じに安心したのだとわかった。軽い笑みの混じった目で佐上先生は上目遣いにじろりと藤元先生を睨みつける。
「おどかすなよ、武志」
それでもくすっと笑いながら先生は指を奥へ一気に突きこんだ。
「や、ああっ」
あたしの中に入り込んだ先生の指がリズミカルに上下し始める。それだけでも恥ずかしいのに、背後から回ってきた先生の手がふとももを大きく開かせるから、あたしは藤元先生の前に全部を見せてしまうことになる。
「や、やだ、やだぁっ、あああっ!」
くちゅくちゅといやらしい音を立てて、見た目よりも関節の太い先生の指がごつごつと内側をこする気持ちよさにひざが震え始める。ガクガクと腰を振って先生にお尻をすりつけてしまう。
「せん、せ……あ、ああっ! あ、んん……っ!」
「この表情がいいよな。こんな何にも知らなそうな顔でイくんだからな」
目を細めるようにふっと笑うと先生はあたしの手を取り、後ろに回した。ぎゅっと押し当てられる熱いかたまりに先生も興奮していることがわかる。言われるよりも早くそれに指を回すと、先生は低く息を漏らしてくれた。
-つづく-
薄闇に慣れていた目には逆に何も見えない。いきなり煌々と点いた灯りに目が開けられない。しょぼしょぼとまばたきを繰り返しながらなんとか顔を上げると、ドアの前には腕組みをした藤元先生が仁王立ちしていた。
「あ、せんせー」
なんだびっくりした。
そう安心した瞬間、変な笑いが漏れてしまった。でもそれはあたしだけじゃなかったみたい。ふっと小さな息が耳元にかかって、佐上先生も同じように驚いていて、そしてあたしと同じに安心したのだとわかった。軽い笑みの混じった目で佐上先生は上目遣いにじろりと藤元先生を睨みつける。
「おどかすなよ、武志」
それでもくすっと笑いながら先生は指を奥へ一気に突きこんだ。
「や、ああっ」
あたしの中に入り込んだ先生の指がリズミカルに上下し始める。それだけでも恥ずかしいのに、背後から回ってきた先生の手がふとももを大きく開かせるから、あたしは藤元先生の前に全部を見せてしまうことになる。
「や、やだ、やだぁっ、あああっ!」
くちゅくちゅといやらしい音を立てて、見た目よりも関節の太い先生の指がごつごつと内側をこする気持ちよさにひざが震え始める。ガクガクと腰を振って先生にお尻をすりつけてしまう。
「せん、せ……あ、ああっ! あ、んん……っ!」
「この表情がいいよな。こんな何にも知らなそうな顔でイくんだからな」
目を細めるようにふっと笑うと先生はあたしの手を取り、後ろに回した。ぎゅっと押し当てられる熱いかたまりに先生も興奮していることがわかる。言われるよりも早くそれに指を回すと、先生は低く息を漏らしてくれた。
-つづく-
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