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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド-25
2007年10月17日 (水)
 靴下だけが残ったカッコで大また開きにされて、担任の先生に後ろからあそこをさわられてる。そんな恥ずかしい状況も忘れちゃうくらいの感覚に、じゅわっと音を立てて理性が蒸発して行く。
「おーおー、締まる締まる。指喰い締めてるぜ」
「あっ、あ、あああ……っ!」
 さわられているあそこが気持ちよくて、さわられていない胸がきゅうっと痛い。頭が破裂しそうに脳が膨らんできているような気がする。イく直前の、最高に気持ちよくて最高にもどかしいカンジに、知らず知らずのうちにガクガクと腰を振ってしまう。
 ――お願い、もっと……。
「イきそうか? イきたいか?」
 あたしの内心を読み取ったみたいに、低い声が囁いた。ざらっと音を立てて耳に舌が差し込まれる。軟骨に沿うようにゆっくりと舐められると背筋がぞわっとする。
「あ、んっ、せんせ……んんっ」
 首をねじるようにしてなんとか背後を振り返ると、真っ黒な目とぶつかった。まさに唇を奪うという感じに上から覆い被さるようにキスされて、でも受け入れてしまう。隙間から入り込んできた舌が歯の付け根や上あごの裏をくすぐる。どろっと流れてくる苦い唾液にも不思議なくらい嫌悪感がなくて、そのまま飲み込んでしまう。
「ん、ふ……んん……」
 そのとき、あたしの口を塞いだまま先生の指が一気に速度を上げた。クリちゃんをやわらかく指先で揉まれて身体に力が入る。ぎゅうっとつむったまぶたの裏の緑がかった黒い闇に線香花火みたいな小さな白い光がパチパチと出る。
 あ、もうイく、と思った瞬間。
「や、やああっ!」
 引き抜かれた指に抗議の声を上げたのとそこに別の指を感じたのは、ほとんど同時だったような気がする。開かされたそこに何かが押し当てられる。ぬちゅっと音がしたような気もする。それが何かとか、これからどうなるのかとか、そんなことを考える時間の余裕なんて全然なくって。
「挿れるぞ」
 この状況からすれば、異常なくらいに落ち着いた佐上先生の声が一言だけ聞こえてきて、そして。
「あッ! んん、ああああーーッ!」
 ぐぐぐぐっと一気にねじこまれた熱いかたまりにその痛みに耐え切れずに、あたしは絶叫した。

 -つづく-
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