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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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あたしの彼はご主人さま-28
2006年01月05日 (木)
「もういい」
「きゃあっ」
 不意に突き飛ばされて、腕がつかえないあたしは簡単に転がった。なんとか起き上がろうと身体をねじって努力しているうちに、彼がのしかかってきた。足をつかまれて、大きくひざを開けさせられる。
「え? ああっ」
 スカートがめくり上げられ、ショーツが抜き取られた。割れ目をゆっくりと丁寧に撫でられる。彼の指先がちゅくっと小さな水音を立てて少しだけ入り込んだ。
「なんだ、まだ何もしてないうちから。糸引いて垂れてきてるぞ」
 くすくす笑いながら彼は指をゆっくりと突き入れた。ひっかかりもなくずぶずぶと奥まで入って行く。そのぬるぬるした感触から、彼の言葉が本当だとわかる。
「い、ああっ。や、いやっ」
「乳首だけでこうか? それともチンポしゃぶって感じたか? どろどろだぞ」
「ちがっ、違います。あたし、そんなんじゃ……あ、あん、あうぅっ」
 入り込んだ指がぐいぐい突いて、そしてタイミングをずらして、ちゅくちゅくと掻き回す。突かれてこすられて掻き回されて、あたしのあそこからはもう言い訳のしようのないほどの量のジュースが流れ出ていた。伝って流れて行くのがわかる。
「じゃあ、何でこんなにぐちゃぐちゃになってんだ。ん?」
 彼の愉しそうな笑い声が広げられたあそこにかかる。彼が見ているんだと思うと、恥ずかしくて身悶えしそうだった。
「い、いや、ちがっ、ああんっ!」
 じゅぶっと音がしたのと同時にあたたかい舌が吸い付いた。舌先でぞろりとクリトリスを舐め上げられて、逃げるように彼の口にすりつけるように、腰を振ってしまう。
「あ、やあ、うくっ、ううっ、あああんっ!」
 びくびくと痙攣のように身体が震える。
「だ、ダメ、やあっ。あうぅっ!」
 舐められて、舌先で叩くように突付かれて、指で突かれて奥まで掻き回されて、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい……ッ!!
「あ、あああ、うあうっ、くう、あ、はぁはぁ、あうんっ!!」
 狂っちゃいそうなくらいに気持ちよくて、こんなのもう、もうっ……!

  -つづく-
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