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2006年07月19日 (水)
「さあ、一番いいところをさわってあげるからね」
妖しく囁きながら和真は指先から細く流れる液体を、小さいながらも赤く腫れ上がって自己主張している敏感な肉芽に落とし、そのまま軽く押さえた。まるで愛液を塗り込もうとしているかのように、指が小さく大きく素早くゆっくり、執拗に何度も円を描く。
「あっ、はうっ! んっ、あ、ああっ! ああああっ!」
快感を得るためにだけ存在する部分を巧みにこね回され、千紗は腰を揺らして喘いだ。それでも命令通り鏡からは目をそらさず、男の指に弄ばれた自らが淫らに濡れそぼっていく様を見つめる。
「ほら、いっぱい出てきた」
なぶるような言葉の通り、ぱっくりと口の開いたサーモンピンクがひくつき、その奥からとろりと透明の雫が流れ出てくる。人差し指がすかさずそれをすくい取り、中指と二本でクリトリスをはさむようにして強く押さえ、振動を加え始めた。粘液はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、あっというまに白く泡立つ。
「あああっ! あっ、ああっ、だ、だめっ! だめ、イく、イくイくうっ!」
指先で一瞬のうちに押し上げられ、千紗は自らの脚を抱きこんだまま昇りつめた。それを確認し、和真は右手でクリトリスへの責めを続けたまま、左手を秘部の奥へと深く差し込んだ。指を突き入れ、容赦のない手つきで掻き回す。
「ひっ! いやっイく、またイくっ! イっちゃうよお、イくっ!!」
腰を浮かせて反り返り、全体重を和真に預けて千紗はガクガクと腰を振り続ける。のどをそらせて泣き叫びながらも、和真の指に与えられる快楽を積極的に貪る。卑猥な快感に狂う千紗の姿態に、和真の歪んだ欲望が強く突き上げた。
-つづく-
妖しく囁きながら和真は指先から細く流れる液体を、小さいながらも赤く腫れ上がって自己主張している敏感な肉芽に落とし、そのまま軽く押さえた。まるで愛液を塗り込もうとしているかのように、指が小さく大きく素早くゆっくり、執拗に何度も円を描く。
「あっ、はうっ! んっ、あ、ああっ! ああああっ!」
快感を得るためにだけ存在する部分を巧みにこね回され、千紗は腰を揺らして喘いだ。それでも命令通り鏡からは目をそらさず、男の指に弄ばれた自らが淫らに濡れそぼっていく様を見つめる。
「ほら、いっぱい出てきた」
なぶるような言葉の通り、ぱっくりと口の開いたサーモンピンクがひくつき、その奥からとろりと透明の雫が流れ出てくる。人差し指がすかさずそれをすくい取り、中指と二本でクリトリスをはさむようにして強く押さえ、振動を加え始めた。粘液はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、あっというまに白く泡立つ。
「あああっ! あっ、ああっ、だ、だめっ! だめ、イく、イくイくうっ!」
指先で一瞬のうちに押し上げられ、千紗は自らの脚を抱きこんだまま昇りつめた。それを確認し、和真は右手でクリトリスへの責めを続けたまま、左手を秘部の奥へと深く差し込んだ。指を突き入れ、容赦のない手つきで掻き回す。
「ひっ! いやっイく、またイくっ! イっちゃうよお、イくっ!!」
腰を浮かせて反り返り、全体重を和真に預けて千紗はガクガクと腰を振り続ける。のどをそらせて泣き叫びながらも、和真の指に与えられる快楽を積極的に貪る。卑猥な快感に狂う千紗の姿態に、和真の歪んだ欲望が強く突き上げた。
-つづく-
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