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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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あたしの彼はご主人さま-15
2005年12月20日 (火)
「あ、あっ、ああっ」 
 いつのまにかあたしはパジャマのズボンもショーツも脱ぎ捨てて、体重を座椅子の背にかけるようにして、脚を広げて喘いでいた。
 クリトリスが一番いいけど、それ以外の場所も気持ちいい。ユーキさんは第二関節くらいまで浅く挿れて素早く抜き差しして、あたしをイかせてくれた。深く入れたときは中で指を曲げるようにして圧しながらずりずりこすられるのがよかった。今日はユーキさんにいっぱいしてもらったからヒリヒリするけど、でもこのヒリヒリの痛みもいい。
「んあっ、あっあっ」
 ユーキさんがしてくれたことを思い出しながら、ユーキさんの手を真似て自分でイジるなんて、あたしはなんてえっちなんだろう。今日はあれだけ何回もイって、動けなくなるくらいにヘロヘロになっちゃってたのに。
 でも、もっと。もっと感じたい。
「ひ、ああ、やぁあー」
 右手の中指を押し込んでぐちゅぐちゅと出し入れしながら、左手で胸をつかんだ。ちょっと痛いのが気持ちいいのは今日わかったから、強く乳首をつまんでぎゅっとひねるようにしてくりくりと転がす。
「あ、あああ、ああ、んあっ」
 じーんじーんと胸全体が痺れた。苦しいような痛いような熱いような、どれも違うのに、いっぺんに感じると気持ちよくなってしまう。こんなのが気持ちいいなんて、あたしってヘンなのかもしれない。
「あ、ああん。ユーキさぁん、すごいっ。すごいよおっ」
 指を二本に増やしてじゅぶじゅぶと突き上げる。腰を振って、親指の付け根のところにクリトリスをこすりつける。
「ユーキさんのがあたしの中で、あううっ!」
 あたしの手はもうあたしの手じゃなくて、ユーキさんのアレになっていた。赤黒くておっきくて、咥えるのが大変だった。びくびくってあたしの中で暴れながら、何回も何回もイかせてくれた。上手だった。気持ちよかった。
「あ、ああっ。イきそうっ! ユーキさん、千紗もうイきそうだよおっ!」
 こんなところでこんなことするなんて、なんていやらしいの。ママが帰ってきたらどうするの。こんな格好をママに見られたらどうするの。
 もう一人のあたしが警告するたびにどうしようもなく快感が増して行く。びくびくとあそこが震えているのがわかる。
 もうすぐ、もう少し。もう、もう、イきそうっ!
 ああ、イくっ。イく、イくイくうっ!
「あ、ああっ、ユーキさん! ああっ、あああっ!!」
 ケータイが鳴ってたこともその相手がユーキさんだったことも気付かないまま、あたしは痙攣しながら彼の名を叫んで、自分の指を使って浅ましい絶頂を貪った。

  -つづく-
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