2ntブログ
R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
スポンサーサイト
--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
優しい潤いで、助けて。
2006年08月26日 (土)
 にゃおも大好き、ラブコスメティックさんから素敵な商品が出ました!
 それが[AD-IMG]ラブモイスチャーE(\2480)です☆

 おんなのコの身体って本当にデリケートですよね。
 ストレスや疲労でいつもより濡れにくい、痛いってときだってあります。『気持ちよくないのかな?』ってパートナーに心配させたくないし…というときに是非を試してみて!
 実はにゃおもこないだ…ええと、季節の変わり目で夏になりかけた頃くらいのとき、ちょっと調子悪くって、でもせっかくのダーリンとのラブタイムは大切にしたいし…ということで[AD-IMG]スムースジェリー[AD-IMG]ラブリュイールをこっそり使ってたりしたんです。勿論、ダーリンには内緒で。
 だって、おんなのコが濡れてないってことはイコール感じてないって思われそうだし、それでダーリンが自分のテクニックとかに対して変な自信喪失とかしたら嫌だし。まあそれも一過的なものだったので、今は大丈夫なんですけどね☆
 でも、そういうことに悩んでる人って意外と多いらしいのです。それで痛いからいや、とかで拒否してるうちになんとなくお互い疎遠になって…なんて、悲しいですよね! だから、もしも悩んでいる人がいたら一度検討してみて欲しいなー。

 にゃおのダーリンも、にゃおが濡れ濡れのときのほうが嬉しそうだし、勿論にゃおもそっちのほうがいいですし。やっぱりエッチって身体が気持ちいいのもすごく重要だけど、気持ちが気持ちいいのって大切ですよね。
 素敵なコミュニケーションの一つのツールとして、もしもあなたのお役に立てたら、すごく嬉しいです☆

 にゃおもお気に入りの[AD-IMG]ヌレヌレ・トロピカルキッスももうすぐ販売終了みたいです。甘ーいマンゴーの香りで甘いキスと素敵な時間をv

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
お言葉いただきましたっ☆
2006年08月28日 (月)
 おはようございます、にゃおです☆
 ええと、一昨日から遅ればせながら…の夏休みが取れたダーリンがずっといて、なので続きが書けないのですよ。明日は書ければいいなあって思ってます。にゃおが書けるように祈っていてくださいな☆

 さてさて。お言葉いただきましたー☆
『シチュ的には、S王子も素敵だったけど、普通っぽいのですごく目線が合ってのめりこめるかもです(笑)』
 喜んでいただけて、すっごく嬉しいです、hanaさん☆ というか、今回「花を召しませ」なので、hanaさん的にはどうなんだろうってちょっと心配だったのですよ。許可いただけたっぽくてうれしいです♪
 でも今回なかなか進みが悪くて本当に申し訳ないです。なるべく頑張ってご期待に応えられるくらいにえっちに!って思ってますので、シズくんへの応援よろしくお願いしますv

 いつも「よかったよ♪」やブログランキングへの一票ありがとうございますv ええと、本当に最近不甲斐なくて申し訳ないです。ええとその……頑張ります!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
花を召しませ-20
2006年08月29日 (火)
「美雪さん」
 無理やり舌をねじ込むような、彼らしくないキスにうっすらと眼を開けた。わたしを見下ろしているまなざしと出会う。
「美雪さん。ちょっと……ごめん。俺、限界」
 そう言いながら彼はわたしの手を取った。ぐいと手のひらに強く押し付けられた熱いもの。いくら経験がなくても、それがなんだかわからないほど純情でもない。
「もうちょっと強く、握って」
 言われるままに力を篭め、彼の手に導かれて前後に動かした。低いうめき声と少し苦しそうな表情に心配になる。じっと見上げていると彼は照れたように笑った。
「なに、美雪さん」
「痛くない?」
「うん、全然。すげー気持ちいい」
 もっと、と彼にうながされるままに指を回して握って、動かした。
 普段なんとなく思う人肌よりもずっと熱い、まるで鉄の塊のようなそれをこする行為が彼に快感を与えているのだと思うと不思議だった。わたしのやりかたでは頼りないのか、彼は軽く眉をしかめるとわたしの手ごとぎゅっと強くつかんで、素早く動かした。四、五回それをやると、かすかに乱れた息遣いのままわたしを見る。
「これくらいやっても大丈夫だから」
「う、うん」
 言われるままにスピードを上げると、彼は顔をしかめる。その表情は痛みに耐えているようで、気になるのだけれど。
「そう、そんな感じ。あー……、気持ちいい」
 添えていた手を外すと、彼はそのままわたしの胸をつかんだ。全体を揉みこみながら、人差し指と中指で乳首をはさんで器用にすり合わせる。軽い痛みに近い快感に息が詰まった。

  -つづく-
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
花を召しませ-21
2006年08月30日 (水)
「美雪さん。もうちょっと先の、段になってるところ、わかる?」
 言われるままに穂先に移動すると、ほんの少しくびれている箇所があった。その先はつるんと丸い。腫れているみたいに、他のところよりもやわらかい。
「ここ?」
「ん、そう……。その辺りはちょっと力抜いて」
「うん」
 軽く握って滑らせるようにこする。ぬるりと滑る感触に親指の先を擦り付けると彼が息を漏らした。
「なんか……ぬるぬるするよ?」
「男も感じると濡れるんだ。今はこれ以上ないくらい興奮してるから、余計に」
 わたしの胸を両手で揉みながら彼は笑った。
「興奮してるの?」
「当たり前ー。美雪さんがハダカで俺のチンポしごいてくれてるんだよ。興奮するに決まってんじゃん」
「やだ、そういう言い方……」
 あまりにもあからさまな表現にぎゅっと握りしめると、彼は一瞬息を詰まらせた。眉をひそめながら溜息をつくように笑って、顔を伏せた。乳首をちゅっと強く吸い上げられて今度はわたしの息が止まる。
「お返しー」
 悪戯っぽく笑いながら、彼の右手が再びぷっくりと腫れ上がってきた乳首を指先でくにくにとこねた。左手で頬を撫でて、そして口元へ持ってくる。ゆっくりと人差し指が下唇の縁をなぞった。
「口、開けて」
 言われるままに薄く開くと、するりと指が入り込んだ。その意図がわからないままじっと見返す。彼はわたしを見てにっこり笑った。
「舌を第一関節のところに絡ませるようにしゃぶって」

  -つづく-
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++