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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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マスカレイド2-29
2008年11月28日 (金)
「ね、いいでしょ。せんせ」
 涼しげな瞳を内心蕩けるような思いで見つめながら、先生の腰に巻きついた上品なバックルを外してベルトを引き抜いた。黒いボタンの隙間に隠れた小さなジッパーをつまんでゆっくりと下ろす。先生のそこはもうぱんぱんに膨れ上がっていて、細身のパンツのせいもあって、軽く押さえないとジッパーが下ろせないほど。さっきまで気付かなかったのが嘘みたい。
「ダメだって言ったらどうする?」
 普段のすまし顔が嘘みたいな目で先生が笑う。
「ダメって言ったって、ダメー」
 すっかり男の人の顔になった先生はいつも意地悪だけど、でも今日の設定ではあたしが言ったら先生はあたしの言う通りにしないといけないはずだから、大丈夫。強気に出ていい。欲しいものを欲しいって言えばいい。そうすれば先生はくれる。気持ちよくしてくれる。
「本当に困ったコだな」
 ふふっと目を細めるように笑いながら、先生はあたしの腰をぐいと抱き寄せた。強く回ってきた腕があたしを先生のそこへ押し付ける。その力に応えて、普段よりすごい角度でジッパーの隙間から飛び出してきているトランクスの中の硬いのをきゅっと握る。手のひらをこすりつけるようにゆっくり撫でる。先っぽの二段になった部分を親指と人差し指でつまむようにして布越しに優しくねじると、先生が小さく息を詰まらせた。
「こんないやらしい生徒がうちの学校にいるなんて、先生は知らなかったぞ」
 言いながら、先生は腰を抱いていた手をすうっと上げて、胸をぎゅっとつかんだ。反撃するようにブラの中に指先を滑り込ませながら長く伸ばした舌で耳をてろりと舐める。ふうっと息を吹きかけられて震えるあたしを見て笑う。
「ひどーい。先生があたしをこんなふうにしたくせに」
 こんな状況でこんなことを言う佐上先生なんて、あたししか知らないはず。先生が実はこんなにえっちだなんて、学校中の女の子みんな、誰一人知らないはず。そんなふうに考えると、表現のしようのない優越感がひたひたと胸に満ちてくる。
「せんせ、ねぇ……」
 根っこの方を握ってこすりながらトランクスをずらすと、怖いくらいぱんぱんに腫れたそれが飛び出してきた。天を指すように突き上げた先っぽがぬらりと光っていた。
「ねぇ、して。先生のコレで、気持ちよくして」
 細い糸を引くとろりとしたぬるぬるを、先っぽ全体に塗り広げる。指先で真ん中のくぼみを縦になぞるたび、先生はぴくっぴくっとあたしの手の中で震える。右手の指で丸くぷくりと脹れた先っぽに円を描きながら、左手で段になった部分をくりくりする。

 -つづく-
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