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2006年08月02日 (水)
「乳首も勃ってきてるね。気持ちいい?」
「やだっ」
身体とはうらはらに、否定の言葉を吐きながら首を横に振ると、彼は低く笑った。
「ね、声、出して。あんまり大声も困るけど、これじゃつまんないよ」
そんなことを言いながら、彼は何度もキスを繰り返した。固く尖った乳首を軽くつまみながら手のひら全体で擦るように揉む。少しざらざらした親指の先が乳首にこすりつけられるたびに、身体がビクビクと震えてしまう。
「やっ! あ、んんっ……」
弄ぶような指先と首へと吸い付いた彼のキスに、耐え切れない声が洩れた。
「そうそう、いい声。もっと聞かせて」
くすくす笑いながら彼は再び顔を伏せた。ずれたプラの隙間から覗く、赤く自己主張した突起を口に含んで、舌でざらりと舐め上げる。
「やだ……ん、ん……んんっ……あ、んっ」
背中を這う指の動きと軽く吸い上げる舌に、理性を全てを絡め取られそうになる。ううん、盗られそうに……なる。
「あ、やっ! ダメ、いやっ」
それでも身をよじるよりも先に、悪戯な手はスカートの中に潜り込んだ。
「やっぱり、ナマ脚だった。すべすべだね」
「や、やめっ」
少しひんやりとした手のひらが、触れるか触れないかのギリギリラインを保ったまま、ふとももの内側へと巧みに滑って行く。それだけでうなじの産毛がちりちりと立ち上がるのがわかる。それは不快では決してないけれど。
「さあてと。そろそろ……」
さわさわと太ももを撫で回していた手が、ふいにショーツに当たった。いくら何でも、軽くこすりつけられるその部分がどこなのか、彼がどこに触れようとしているのかくらいはわかる。
「やだ、やめて」
恥ずかしさに腰を引こうとしたけれど、彼がそれを許してくれるわけはなかった。
-つづく-
「やだっ」
身体とはうらはらに、否定の言葉を吐きながら首を横に振ると、彼は低く笑った。
「ね、声、出して。あんまり大声も困るけど、これじゃつまんないよ」
そんなことを言いながら、彼は何度もキスを繰り返した。固く尖った乳首を軽くつまみながら手のひら全体で擦るように揉む。少しざらざらした親指の先が乳首にこすりつけられるたびに、身体がビクビクと震えてしまう。
「やっ! あ、んんっ……」
弄ぶような指先と首へと吸い付いた彼のキスに、耐え切れない声が洩れた。
「そうそう、いい声。もっと聞かせて」
くすくす笑いながら彼は再び顔を伏せた。ずれたプラの隙間から覗く、赤く自己主張した突起を口に含んで、舌でざらりと舐め上げる。
「やだ……ん、ん……んんっ……あ、んっ」
背中を這う指の動きと軽く吸い上げる舌に、理性を全てを絡め取られそうになる。ううん、盗られそうに……なる。
「あ、やっ! ダメ、いやっ」
それでも身をよじるよりも先に、悪戯な手はスカートの中に潜り込んだ。
「やっぱり、ナマ脚だった。すべすべだね」
「や、やめっ」
少しひんやりとした手のひらが、触れるか触れないかのギリギリラインを保ったまま、ふとももの内側へと巧みに滑って行く。それだけでうなじの産毛がちりちりと立ち上がるのがわかる。それは不快では決してないけれど。
「さあてと。そろそろ……」
さわさわと太ももを撫で回していた手が、ふいにショーツに当たった。いくら何でも、軽くこすりつけられるその部分がどこなのか、彼がどこに触れようとしているのかくらいはわかる。
「やだ、やめて」
恥ずかしさに腰を引こうとしたけれど、彼がそれを許してくれるわけはなかった。
-つづく-
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