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2005年12月19日 (月)
たった三回会っただけでえっちしちゃっただなんて、嘘みたい。あんなに自分がいやらしかっただなんて、嘘みたい。えっちがあんなに気持ちよかったなんて、嘘みたい。
でも、あんなに気持ちよかったって知って、なんか得した気分。そりゃあれだけ気持ちいいんなら、みんなだってしたがるわよね。あたしの今までの経験ってなんだったんだろう。ホントに全く、バカバカしいったらありゃしない。
「あのヘタ男が悪いんだ。あたし、不感症じゃないもん」
そう、あたしは不感症じゃなかった。ちゃんと感じてた。いっぱい濡れてた。締まりがいいって褒めてもらった。ユーキさんの指があたしのあそこをぐちゅぐちゅって音を立てながら触ってくれて掻き回してくれて、すごく気持ちよくて、だからあたし……。
「あ、やだ」
思い出しただけで濡れてきちゃった。どうしよう。
替えたばかりのショーツがじわじわと湿ってきてるのがわかる。そっと触ると、もう信じられないくらいにそこは熱くなっていた。布越しに軽く押してみただけで、にゅるっと滑って勝手に指が埋もれて行く。強く押さえてこすると、じーんとした淡い快感が広がった。ユーキさんがしてくれたみたいに指でゆっくりなぞると、偶然にも一番感じるところに当たった。身体がびくっとする。
「あんっ」
手をそっとショーツの中に入れて直接さわると、にゅるにゅるといやらしい液体がまとわりついた。指を動かすと、にゅちゅっとえっちな音が聞こえる。
やだ。あたし、もうこんなになっちゃってる。
「あ、はあっ、はあっ」
ぬるぬるしたのを指ですくうようにして、ひだひだの前後にすりつけた。小さなぽっちりに当たると背中に電流が走る。このちっちゃな尖ったとこがクリトリス。すごくいいところ。挿れられたまま触られるとすごくて、狂っちゃいそうにイイところ。
あたし、ここをユーキさんに見られてイジられて舐められて、逃げようとしたけどユーキさんはあたしを押さえ込んだまま、イくまで放してくれなくて。恥ずかしくて恥ずかしくて、でもそれがすごくよくて……。
「あ、はあっ、あんっ」
自分でも気付かないうちに、あたしはそこに指をこすりつけていた。
-つづく-
でも、あんなに気持ちよかったって知って、なんか得した気分。そりゃあれだけ気持ちいいんなら、みんなだってしたがるわよね。あたしの今までの経験ってなんだったんだろう。ホントに全く、バカバカしいったらありゃしない。
「あのヘタ男が悪いんだ。あたし、不感症じゃないもん」
そう、あたしは不感症じゃなかった。ちゃんと感じてた。いっぱい濡れてた。締まりがいいって褒めてもらった。ユーキさんの指があたしのあそこをぐちゅぐちゅって音を立てながら触ってくれて掻き回してくれて、すごく気持ちよくて、だからあたし……。
「あ、やだ」
思い出しただけで濡れてきちゃった。どうしよう。
替えたばかりのショーツがじわじわと湿ってきてるのがわかる。そっと触ると、もう信じられないくらいにそこは熱くなっていた。布越しに軽く押してみただけで、にゅるっと滑って勝手に指が埋もれて行く。強く押さえてこすると、じーんとした淡い快感が広がった。ユーキさんがしてくれたみたいに指でゆっくりなぞると、偶然にも一番感じるところに当たった。身体がびくっとする。
「あんっ」
手をそっとショーツの中に入れて直接さわると、にゅるにゅるといやらしい液体がまとわりついた。指を動かすと、にゅちゅっとえっちな音が聞こえる。
やだ。あたし、もうこんなになっちゃってる。
「あ、はあっ、はあっ」
ぬるぬるしたのを指ですくうようにして、ひだひだの前後にすりつけた。小さなぽっちりに当たると背中に電流が走る。このちっちゃな尖ったとこがクリトリス。すごくいいところ。挿れられたまま触られるとすごくて、狂っちゃいそうにイイところ。
あたし、ここをユーキさんに見られてイジられて舐められて、逃げようとしたけどユーキさんはあたしを押さえ込んだまま、イくまで放してくれなくて。恥ずかしくて恥ずかしくて、でもそれがすごくよくて……。
「あ、はあっ、あんっ」
自分でも気付かないうちに、あたしはそこに指をこすりつけていた。
-つづく-
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