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2006年03月30日 (木)
「よし、これでいいな」
彼はあたしの手首をベルトで縛って、その先をシャワーフックに引っ掛けた。防水仕様のローターが低くうなりながら近付いてくる。胸元から触れてゆっくりと円を描くように振動が乳首に近付いてくる。
「ああ、ご主人さま……」
身体の奥にまで響くようなその振動に、あそこがひくひくするのが自分でもわかる。乳首をすり潰すようにローターを強くねじ込まれて、腰が揺れてしまいそうになる。喘ぎながら顔を上げると、すぐ間近に彼の酷薄な笑みがあった。
「物欲しそうな顔だな、この淫乱猫」
「あ、あんっ」
握り潰すように胸をつかまれて、痛みより快感に声を出してしまう。肌に指の跡が紅く残るのが嬉しい。あたしが彼の所有物だと教えてくれているみたいで、すごく嬉しい。
「こっちもぐちゃぐちゃだな」
彼の指があたしのそこを開いた。直接触られてもいないうちに、もうそこは恥ずかしいくらいにドロドロになってしまっている。彼に指摘されるよりも先に自分でわかっていたけれど、でも彼に見られていると思うと余計に感じてしまう。
「いや。見ないでください」
「垂れてきてるな」
あたしの懇願などお構いなしにおかしそうに笑いながら、彼はローターを持った手の位置をゆっくり下げて行った。お腹からゆっくりとふとももを、そしてふとももの内側を、痛いような気持ちいいような振動が揺らす。それは焦らすように少しずつ移動して、でももうちょっとと言うところで方向転換してしまう。あたしは両腕を縛られたまま、身悶えするしかなかった。
-つづく-
彼はあたしの手首をベルトで縛って、その先をシャワーフックに引っ掛けた。防水仕様のローターが低くうなりながら近付いてくる。胸元から触れてゆっくりと円を描くように振動が乳首に近付いてくる。
「ああ、ご主人さま……」
身体の奥にまで響くようなその振動に、あそこがひくひくするのが自分でもわかる。乳首をすり潰すようにローターを強くねじ込まれて、腰が揺れてしまいそうになる。喘ぎながら顔を上げると、すぐ間近に彼の酷薄な笑みがあった。
「物欲しそうな顔だな、この淫乱猫」
「あ、あんっ」
握り潰すように胸をつかまれて、痛みより快感に声を出してしまう。肌に指の跡が紅く残るのが嬉しい。あたしが彼の所有物だと教えてくれているみたいで、すごく嬉しい。
「こっちもぐちゃぐちゃだな」
彼の指があたしのそこを開いた。直接触られてもいないうちに、もうそこは恥ずかしいくらいにドロドロになってしまっている。彼に指摘されるよりも先に自分でわかっていたけれど、でも彼に見られていると思うと余計に感じてしまう。
「いや。見ないでください」
「垂れてきてるな」
あたしの懇願などお構いなしにおかしそうに笑いながら、彼はローターを持った手の位置をゆっくり下げて行った。お腹からゆっくりとふとももを、そしてふとももの内側を、痛いような気持ちいいような振動が揺らす。それは焦らすように少しずつ移動して、でももうちょっとと言うところで方向転換してしまう。あたしは両腕を縛られたまま、身悶えするしかなかった。
-つづく-
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