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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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あたしの彼はご主人さま-9
2005年12月14日 (水)
「ひ、ひゃっ。あ、くうっ!」
 挿入されたままクリトリスをつんつん突付かれて、びくんと身体が震えた。その瞬間を見計らったかのように、彼は奥まで入ってたのをずるりと一気に引いた。
「あうっ」
 びくびくと勝手に身体が揺れる。あたしの反応に彼がくすりと笑った。ゆっくりと浅く抜き差しをしながら、彼の指はクリトリスの上で時計回りに円を描き続ける。
「く、ああっ! く、うっ、うん、ああっ」
「本当に感度いいね。凄いよ、ビクビク締め付けてくる」
「い、ああっ、いやっ!」
 触られながら入り口すぐのところを突き上げられると背中に電流が走る。抑えつけられて殆ど動かせない身体の替わりに手で彼を押し返そうとしたけれど、逆につかまえられた。簡単に片手でひとまとめにされて、万歳のように頭の上でシーツに押し付けられる。
「可愛いよ、ホントに」
「あうっ、むぐっ? うううっ!」
 覆い被さるようにキスをされた。舌を絡められて吸い上げられると、訳がわからなくなる。下から彼が腰を揺すると密着したあたしの腰も一緒に揺れる。奥に当たったままこすり上げられると、一瞬息が止まるほど痛い。痛いけど、痛いけど気持ちいい!
「ああん、ユーキさん。あん、あうん、あくっ!」
 揺すられるたびにあそこがぴくぴくしてしまう。気持ちいい。気持ちいいけど、でもなんか物足りない。もっと欲しい。もっと強くして欲しい。
「どうしたの、千紗ちゃん」
 卑猥な響きの声に訊かれて、あたしはどうしようもなくなって髪を振り乱した。
「ゆ、ユーキさん、ユーキさんの、もっと……!」
 言葉にならない。どう言っていいのかわからない。口に出せない。でも彼はあたしの言いたいことを簡単に理解してくれた。
「もっと突いて欲しい? 乱暴にしていい?」
「あう、そうっ! もっと欲しいのっ。――ねえ、もっとっ!」
 なにを言ってるのか自分でもわからないうちに、あたしは彼をねだっていた。腰をいやらしく揺すって、言葉だけでなく身体でも彼を求める。
「じゃあ、酷いことするよ。千紗ちゃんを壊しちゃうよ?」
「ああん、ユーキさん!」
 もっと突いて、ぐいぐいこすって、クリもイジって、気持ちよくさせて、イかせてイかせて、いっぱいイかせて!!

  -つづく-
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