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2006年02月19日 (日)
「よしよし。じゃあいっぱいイかせてあげるね」
言葉が終わるか終わらないかの内にずんっと奥まで突き上げられた。
「あうっ」
一気に抜かれて、ずりずりとこすられて、すぐに突き上げられる。息を吸う暇もない攻めにあたしは髪を振り乱して喘いだ。あそこがこすれて全身が揺さぶられて、舐められてつねられて、ああ、気持ちいい!!
「う、ああっ! あ! ああっ、う、くうっ!」
もうどうなってるのかわからない。気持ちいい気持ちいい!
「ああ、もうダメ! イくっ!」
びくびくと脚が手が痙攣を始める。自分がどうなってるのかわからない。快感の波に巻き込まれて、あたしは悶え泣きすることしかできなかった。
「いやあ、またイくっ! イく、またイっちゃうっ、イくうっ!!」
次々と空中に放り出されるような感覚にあたしは叫び続けた。終わらない絶頂に恐怖を感じ始めた頃、誰かが低くうめいた。
「そろそろ、イくよっ」
「きゃあああーっ! ああ、あああっ、あああっ!!」
吐き捨てるような声と同時に、さっきまでが序の口だったかのように激しく突き上げられて、あたしは悲鳴を上げた。
「ああああ、イくイくっ! あうっ、ああああっ! イっちゃう、イくっ!」
真っ白に染まった闇がバチバチと火花を散らせて、闇に亀裂が走って崩れ落ちる。
「ダメ、もうダメ! 壊れるよおっ!! ああ、またっイく! もうダメええっ!」
浮いた身体が吸い込まれて意識がバラバラに砕けてキラキラ光りながら散った。いったん浮き上がった世界が、また一気に落ちて行く。その中に飲み込まれて……。
「――気持ちよかったよ。またね」
誰かの声がどこかで聞こえて、そして全てが遠ざかった。
-つづく-
言葉が終わるか終わらないかの内にずんっと奥まで突き上げられた。
「あうっ」
一気に抜かれて、ずりずりとこすられて、すぐに突き上げられる。息を吸う暇もない攻めにあたしは髪を振り乱して喘いだ。あそこがこすれて全身が揺さぶられて、舐められてつねられて、ああ、気持ちいい!!
「う、ああっ! あ! ああっ、う、くうっ!」
もうどうなってるのかわからない。気持ちいい気持ちいい!
「ああ、もうダメ! イくっ!」
びくびくと脚が手が痙攣を始める。自分がどうなってるのかわからない。快感の波に巻き込まれて、あたしは悶え泣きすることしかできなかった。
「いやあ、またイくっ! イく、またイっちゃうっ、イくうっ!!」
次々と空中に放り出されるような感覚にあたしは叫び続けた。終わらない絶頂に恐怖を感じ始めた頃、誰かが低くうめいた。
「そろそろ、イくよっ」
「きゃあああーっ! ああ、あああっ、あああっ!!」
吐き捨てるような声と同時に、さっきまでが序の口だったかのように激しく突き上げられて、あたしは悲鳴を上げた。
「ああああ、イくイくっ! あうっ、ああああっ! イっちゃう、イくっ!」
真っ白に染まった闇がバチバチと火花を散らせて、闇に亀裂が走って崩れ落ちる。
「ダメ、もうダメ! 壊れるよおっ!! ああ、またっイく! もうダメええっ!」
浮いた身体が吸い込まれて意識がバラバラに砕けてキラキラ光りながら散った。いったん浮き上がった世界が、また一気に落ちて行く。その中に飲み込まれて……。
「――気持ちよかったよ。またね」
誰かの声がどこかで聞こえて、そして全てが遠ざかった。
-つづく-
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